「アルタミラ」の検索結果

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グルタミン酸脱水素酵素

栄養・生化学辞典
 [EC1.4.1.2].グルタミン酸を基質にして酸化的脱アミノ反応を触媒する酵素で,2-オキソグルタル酸とアンモニアを生成する.尿素排泄動物ではアン…

アミノ酸発酵 (アミノさんはっこう) amino acid fermentation

改訂新版 世界大百科事典
目次  歴史  製造法の分類グルタミン酸,リジンなどのアミノ酸の微生物による生産の総称。歴史1956年木下祝郎らはL-グルタミン酸を直接培地中に…

リアル‐タイム

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] real time operation から )① コンピュータで、入力データの処理を即時行なうこと。〔電子計算機(1968)〕② ある出来事が起こ…

ケトグルタル酸 ケトグルタルさん ketoglutaric acid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 2-ケトグルタル酸 α-ケトグルタル酸ともいう。化学式 HOOCCO(CH2)2COOH 。L-グルタミン酸の前駆物質として生化学的に重要なジカルボン酸。融点 …

アルダシール[1世] Ardashīr Ⅰ

改訂新版 世界大百科事典
ササン朝ペルシア初代の王。在位224-240年。その名は古代ペルシアの王アルタクセルクセスに由来する。ペルセポリスに近いイスタフルの王であったパー…

オステオカルシン

栄養・生化学辞典
 骨基質Glaタンパク質ともいわれ,骨芽細胞が生産する骨基質タンパク質で,血中にも存在.γ-カルボキシグルタミン酸を含むことから,カルシウム結合…

アルタイのゴールデンマウンテン【アルタイのゴールデン-マウンテン】

世界遺産詳解
1998年に登録されたロシアの世界遺産(自然遺産)。アルタイ山脈のアルタイ自然保護区、テレツク湖周辺、最高峰のベルハ山(標高4506m)周辺の高山地…

ジカルボキシルアミノ酸尿

栄養・生化学辞典
 ジカルボキシルアミノ酸尿症ともいう.尿へグルタミン酸,アスパラギン酸などのジカルボキシルアミノ酸が多量に排泄される症状.

アルタイ(中国) あるたい / 阿勒泰

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、新疆(しんきょう)ウイグル自治区最北部、イリ・カザフ自治州の北部にある県級市。アルタイ地区の公署所在地で、常住人口19万0064(2010)。イ…

アルタイ(阿勒泰)〔地区〕 アルタイ Altay

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国西北地方,シンチヤン (新疆) ウイグル (維吾爾) 自治区北端の地区。行政中心地のあるアルタイ市ほか6県から成る。ジュンガル (準 噶爾) 盆地の…

real-time [real time]

英和 用語・用例辞典
(形)実時間の 同時の 即時の リアルタイムreal-time [real time]の関連語句real-time option tradingリアルタイム・オプション取引real-time process…

核酸系調味料

栄養・生化学辞典
 5′-リボヌクレオチド,特にイノシン酸とグアニル酸の二ナトリウムで,うま味を示す.グルタミン酸一ナトリウムとうま味の相乗効果を示す.

グルタミン酸 グルタミンさん glutamic acid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
略号 Glu ,化学式は HOOC(CH2)2CH(NH2)COOH 。酸性アミノ酸の一種。 (1) L体 蛋白質構成アミノ酸として広く分布している。コムギやダイズの蛋白質…

アジシオ

デジタル大辞泉プラス
味の素株式会社(東京都中央区)が製造する塩の商品名。昆布の旨み成分(グルタミン酸ナトリウム)を配合したもの。同社の登録商標。

ある‐たけ【有丈】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「あるだけ」とも。「たけ」は、すべて全部の意 ) =ありたけ(有丈)[初出の実例]「吾が才智のあるたけをのこさずつくいて」(出典:玉…

ベルーハ‐さん【ベルーハ山】

デジタル大辞泉
《Beluha/Белуха》中国・モンゴル・シベリアにまたがるアルタイ山脈最高峰の山。標高4506メートル。ロシアとカザフスタンの国境をなすカトゥン山地…

リアルタイム・ストリーミング

ASCII.jpデジタル用語辞典
インターネットでのライブ放送技術。映像や音声をリアルタイムにエンコードして、専用のサーバーで配信する。リアルタイム・ストリーミングに対応し…

ポリグルタミン‐さん【ポリグルタミン酸】

デジタル大辞泉
グルタミン酸が鎖状に結合したポリペプチド。納豆の粘質物の主成分。高い保水性や増粘性を有し、医療・化粧品・食品などの分野で広く利用される。PGA…

ふじおか‐かつじ【藤岡勝二】

精選版 日本国語大辞典
言語学者。京都出身。アルタイ語を研究。日本語とウラル‐アルタイ語の言語構造の類似を指摘。訳書「満文老檔」「満州語辞典」等。明治五~昭和一〇年…

アルタイ族 (アルタイぞく) Altaitsy

改訂新版 世界大百科事典
ロシア連邦の西シベリア南部,アルタイ地方のチュルク系諸族を十月革命後に統合して成立した民族集団。人口6万9400(1989)。トナカイ飼育と狩猟・採…

アルタイ語族(アルタイごぞく) Altaics

山川 世界史小辞典 改訂新版
トルコ語,モンゴル語,トゥングース語を含むが,朝鮮語,日本語をこれに入れようとする説もある。その特徴は,(1)述語が文末にあること,(2)語幹と…

プログラマティック‐バイイング(programmatic buying)

デジタル大辞泉
インターネット広告における、リアルタイムで行われる広告枠の自動買い付け。運用型広告における広告枠の取引方式を指し、アドエクスチェンジやリア…

カルタミン carthamin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学式 C21H22O11 。緑色光沢をもつ暗紅色顆粒状粉末。ベニバナから抽出された紅色色素。水にごくわずかに溶け,アルコールに可溶,エーテルに不溶。…

カルタミン カルタミン carthamin

化学辞典 第2版
C43H42O22(910.77).キク科ベニバナCarthamus tinctorius の花びらには,フラボノイド系色素カルタミン(赤色)とサフロールイエロー(safflor yellow)A…

アルタン・トプチ Altan Tobchi

改訂新版 世界大百科事典
モンゴルの年代記。アルタン・トプチとは〈黄金の概要〉の意。アルタン・トプチの名称を持つ年代記は数種類あるが,17世紀前半に編纂された著者不明…

ラムステット らむすてっと Gustaf John Ramstedt (1873―1950)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フィンランドの生んだ世界的モンゴル学者、アルタイ学者。『ハルハ蒙古(もうこ)語の動詞活用』(1902)、『蒙古文語、ウルガ方言音声比較』(1903)…

うまみ‐ちょうみりょう〔‐テウミレウ〕【▽旨み調味料/▽旨味調味料】

デジタル大辞泉
昆布・かつお節・シイタケなどのうまみの成分を、デンプンを原料とした発酵法や、酵母を用いた方法で作った調味料。昆布味のグルタミン酸ナトリウム…

新宿アルタ

デジタル大辞泉プラス
東京都新宿区にあるショッピングセンター。1980年オープン。

ケトグルタル酸 ケトグルタルサン ketoglutaric acid

化学辞典 第2版
2-oxopentanedioic acid.2-oxoglutaric acid.C5H6O5(146.10).HOOCCH2CH2COCOOH.2-ケトグルタル酸,α-ケトグルタル酸ともいう.オキサロコハク酸…

彦星 ひこぼし

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アルタイル

リアルタイム処理 (リアルタイムしょり)

改訂新版 世界大百科事典
→オンラインリアルタイム処理

リアル 英 real

小学館 和伊中辞典 2版
◇リアルな りあるな (現実の)reale;(写実的な)reali̱stico[(男)複-ci] ◎リアルタイム りあるたいむ tempo(男) reale;〔英〕real-time(…

あじ‐の‐もと(あぢ‥)【味の素】

精選版 日本国語大辞典
グルタミン酸ナトリウムを主成分とする化学調味料の商標名。明治四一年(一九〇八)池田菊苗(いけだきくなえ)が昆布だし汁のうまみ成分の研究から発…

グルホシネート

百科事典マイペディア
有機リン系除草剤の一種。茎葉に処理することによって植物のグルタミン合成を阻害し,ほとんどすべての雑草を枯死させる。土壌中では速やかに分解さ…

アルタイのゴールデン-マウンテン【アルタイのゴールデンマウンテン】

百科事典マイペディア
→アルタイ

アルタイ

百科事典マイペディア
モンゴルの西部にある町。ゴビ・アルタイ県の県都で,ユスン・ブラクとも呼ばれる。アルタイ山脈の東に続くギチゲン山脈の北麓に位置し,標高2181mの…

グルタミン酸 グルタミンサン glutamic acid

化学辞典 第2版
2-aminoglutaric acid.C5H9NO4(147.13).HOOCCH2-CH2CH(NH2)COOH.略号Glu.酸性α-アミノ酸の一つ.タンパク質中に構成アミノ酸として広く分布して…

アール‐ティー‐エス【RTS】[real time strategy]

デジタル大辞泉
《real time strategy》コンピューターゲームのジャンルの一。リアルタイムでゲームが進行するシミュレーションゲーム。リアルタイムストラテジー。→…

実利論 (じつりろん)

改訂新版 世界大百科事典
→アルタシャーストラ

石油発酵 セキユハッコウ petroleum fermentation

化学辞典 第2版
石油から得られる炭化水素を,従来の糖質のかわりに原料として用いる発酵法で,n-パラフィンを利用したグルタミン酸の生産や,そのほかのアミノ酸や…

あじ‐の‐もと〔あぢ‐〕【味の素】

デジタル大辞泉
グルタミン酸ナトリウムを主成分とする調味料。明治41年(1908)、池田菊苗いけだきくなえが昆布のうまみ成分として抽出し、商品化した。商標名。

じつじかん‐しょり【実時間処理】

デジタル大辞泉
⇒リアルタイム処理

ぞうじょう‐しゅ〔ゾウヂヤウ‐〕【増醸酒】

デジタル大辞泉
米と米麹こめこうじで造ったもろみに、清酒と同じ濃度に希釈した醸造アルコールを加え、糖類・酸味料・グルタミン酸ナトリウムなどを添加して味を調…

GPT【ジーピーティー】

百科事典マイペディア
グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ(glutamic pyruvic transaminase)という酵素の略。肝細胞,心細胞中に多く存在し,心疾患,肝疾患によっ…

アルタイ諸語 (アルタイしょご) Altaic

改訂新版 世界大百科事典
目次  親族関係  構造上の特徴トルコ語などチュルク語族の諸言語,モンゴル語などモンゴル語族の諸言語,満州語などツングース語族の諸言語の総…

tu・ra・nio, nia, [tu.rá.njo, -.nja]

小学館 西和中辞典 第2版
[形]1 (中央アジアの)トゥラン Turán 語族の,ウラル・アルタイ語族の.2 トゥランの.━[男] [女]1 ウラル・アルタイ語族に属する言語を話…

グルタミン

栄養・生化学辞典
 C5H10N2O3 (mw146.15).  略号Gln,Q.グルタミン酸のγ-アミド.動植物タンパク質に常在するアミノ酸.生体内ではアミノトランスフェラーゼの基…

グルタミン【glutamine】

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
アミノ酸の一種で、非必須アミノ酸。筋肉におけるアミノ酸組成の約60%以上を占め、筋肉のたんぱく質合成の促進、消化器系の機能維持や構造保持の主…

いけだ‐きくなえ〔‐キクなへ〕【池田菊苗】

デジタル大辞泉
[1864~1936]化学者。京都の生まれ。東大教授。理化学研究所の創立に参画。昆布からうまみ成分のグルタミン酸ナトリウムを抽出し、「味の素」の名…

アルタイ Altay

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
モンゴル南西部,ゴビアルタイ州の州都。北をハンガイ山脈,南をモンゴルアルタイ山脈にはさまれる。首都ウラーンバートルから西へ向う南路自動車道…

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