半二重通信【はんにじゅうつうしん】
- 百科事典マイペディア
- データ伝送方法の一つで,どちらか一方が送信している間他方は受信のみを行う。受信中にエラーがあった際,受信終了を待って送信側に送信中止や再送…
同期通信【どうきつうしん】
- 百科事典マイペディア
- 常に連続した固定周期の時間間隔で信号単位を伝送する通信。同期通信には数種あり,情報符号とは別にタイミングをもらう外部同期信号方式のビット同…
警察通信【けいさつつうしん】
- 百科事典マイペディア
- 警察の責務を行うため用いられる通信。通常の専用電話のほかマイクロ波による多重固定回線,無線通信の施設をもつ。警察通信は警察の責務の遂行に必…
オーエッチ‐つうしん【OH通信】
- デジタル大辞泉
- 《over-the-horizon communication》見通し外通信。遠距離または山岳などのために見通しのきかない地点間での通信。上方の大気に向けて電波を発する…
通信回線
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 離れた場所にあるコンピューターや端末をつないで、データを送受信するために使う回線。主にNTTやKDDIなどの電気通信事業者のサービスを利用する広域…
通信速度
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 電話回線やLANケーブル、無線などを通じて、データを転送する速さ。1秒間に送ることのできるデータ量(ビット)で表す。単位はbpsで、たとえば1秒間…
通信ネットワーク
- ASCII.jpデジタル用語辞典
通信パラメータ
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 通信ソフトで入力する、通信時の端末がどのような状態であるかを相手に伝えるためのパラメータのこと。通信パラメータによって、通信の準備を双方の…
同期通信
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ネットワークにおいて、送信側と受信側のタイミングを合わせてデータをやりとりするしくみ。SYN同期方式とフレーム同期方式の2つの方式がある。
たんこう‐つうしん〔タンカウ‐〕【単向通信】
- デジタル大辞泉
- ⇒片方向通信
通信教育 (つうしんきょういく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 大学通信教育 高等学校通信教育 社会通信教育通学が困難な者に対し,郵便や放送などの通信手段を利用して行う教育方法。1856年にドイ…
通信ケーブル (つうしんケーブル) communication cable
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 金属ケーブル 光ファイバーケーブル電気通信において,情報を運ぶ信号は無線伝送路,あるいは有線伝送路を用いて伝送される。このうち,…
人体通信 じんたいつうしん Humanbody Communication
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人間の体を電気信号の伝送媒体として利用する通信方式。たとえば、腕に着けたセンサーで得られた情報を高周波電界に変えて手を触れたディスプレーに…
国際通信 こくさいつうしん international telecommunication
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 異なった国相互間で、有線、無線、その他の電磁的手段により、音声、データ、映像などの情報を送り、伝え、受けることをいう。国際通信が円滑に行わ…
PPP(通信) ぴーぴーぴー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 離れた場所にあるコンピュータどうしを電話回線を使って接続し、情報のやりとりを行うための通信の規約。ポイント・トゥ・ポイント・プロトコルpoint…
衛星通信 えいせいつうしん satellite communication
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 宇宙空間にある人工衛星に置かれた宇宙局あるいは月などの物体を介して、地球上のある地点の間で行う無線通信。 宇宙空間にある物体を通信に利用す…
通信路 つうしんろ channel
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 情報が伝送される通路。通信の分野では,一方向の通路を意味し,行き帰りの通路は回線と呼ばれる。さらに詳しく定義すれば,符号化器(→コーディング…
たじゅう‐つうしん(タヂュウ‥)【多重通信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一つの伝送路を使って搬送波の周波数や位相などを違えて多数の信号を同時に効率よく伝送する方式。主な方式に周波数分割多重と時分割多重…
つうしんたんまつ【通信端末】
- IT用語がわかる辞典
- 電話機、特に携帯電話機やPHS電話機。また、通信機能を備えたPDA。◇略して「端末」ともいう。また、「携帯端末」ともいう。ノートパソコンやPDAに取…
パソコンつうしん【パソコン通信】
- IT用語がわかる辞典
- パソコンをモデムに接続し、電話回線を通じてデータ通信を行う会員制サービス。電子メールや電子掲示板などを利用できる。日本では1980年代後半から1…
つうしんとらひっく【通信トラヒック】
- 改訂新版 世界大百科事典
でぃじたるつうしん【ディジタル通信】
- 改訂新版 世界大百科事典
つうしん‐えいせい(‥ヱイセイ)【通信衛星】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遠距離通信の中継局の役割を果たすために開発された人工衛星。赤道上三万六千キロの静止軌道で地球と通信を行なう。
つうしん‐しゃ【通信社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 新聞社、雑誌社、放送事業者などに、ニュースを供給する会社。アメリカのAP、UPI、イギリスのロイター、フランスのAFP、ロシアの…
つうしん‐ぼ【通信簿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 学校での学業成績・行動の状況・健康状態などを教師および校医が記入し、学校から家庭に連絡するための書類。通知表。通知簿。[初出の実…
つうしん‐もう(‥マウ)【通信網】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 報道機関などが、国の内外各地に通信員を派遣駐在させて本社へニュースをもれなく通知させるための組織。また、軍隊・警察などが、命令・…
せんもん‐きょういく〔‐ケウイク〕【専門教育】
- デジタル大辞泉
- 1 特定の分野または内容に関する専門的な教育。2 高度の知的、技術的な専門職業のための教育。
専門品
- ブランド用語集
- 専門品とは固有のブランド・アイデンティティを持ち、消費者が特別の好意を抱く商品のことをいう。購入頻度が低く価格が高い商品が多い。
専門学校 せんもんがっこう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 高等学校卒業程度の学力を入学資格とする、実践的な職業教育を行う教育機関。学校教育法の一部改正で1976年(昭和51)に発足した専修学校の一つであ…
専門化 せんもんか specialization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 分業の結果として生じる機能の純化の総称。一つの体系が構造の複雑化のため,異なった二つ以上の部分に分かれて機能するとき体系内に起こる現象で,…
せんもんか【専門家】
- 改訂新版 世界大百科事典
せんもんきかん【専門機関】
- 改訂新版 世界大百科事典
専門店 せんもんてん speciality store
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 取扱い商品の種類を限定し、個性的商品をそろえ、専門的知識による顧客への助言とサービスによって、広範な商品選択の機会とショッピングの満足を与…
専門教育 せんもんきょういく
- 大学事典
- [概説]大学教育は最終的には職業への準備教育の意味合いを持つ。したがって,労働市場との関係において,専門教育は大学教育の中できわめて大きな…
専門店【せんもんてん】
- 百科事典マイペディア
- 1種またはそれと関連の深い商品だけを専門的に販売する小売商店。小売商店は一般に商品別になっているが,専門店の場合,有力メーカーと結んで比較…
せんもん‐けんさく【専門検索】
- デジタル大辞泉
- ⇒バーティカル検索
専門学校 (せんもんがっこう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日本の専門学校には,第2次大戦直後まで存続した旧学制下の学校と,1975年に制度化された専修学校の一種としての学校とがある。(1)旧学制下の専門…
専門職 せんもんしょく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 長期の教育訓練を通じて習得される高度の専門的知識・経験を必要とする職位,ないしはそのような職位を担当する人。通常は管理職とは別の職位系列で…
せんもん‐がっこう(‥ガクカウ)【専門学校】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 旧制で、専門学校令に基づき、専門的な学問、技術を教育した学校。旧制中等学校の卒業後に専門教育を受けさせた学校。[初出の実例]「若…
専門職 せんもんしょく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一般的には医師や弁護士といった国家資格を必要とする専門的職業をさすが、日本企業の人事管理制度上における専門職とは、雇用管理の複線化の下で管…
専門品 せんもんひん specialty goods
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 消費者の購買慣習・行動に注目したとき,消費者向け商品のタイプの違いによってマーケティング・ミックスが異なるが,その最も代表的な商品タイプの1…
日本通信
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「日本通信株式会社」。英文社名「Japan Communications Inc.」。情報・通信業。平成8年(1996)設立。本社は東京都品川区南大井。移動体通信…
通信ソフトウェア
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 主にパソコン通信でBBSにアクセスするために利用されるソフトウェア。内部に組み込まれたマクロ言語などで、BBSのアクセスを自動化できるものも多い。
通信プロトコル
- ASCII.jpデジタル用語辞典
通信料
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- プロバイダーに接続したり、オンラインサービスを受けたりする際に発生する通信回線の使用料のこと。通常は、契約しているNTTや日本テレコムといった…
通信費
- 会計用語キーワード辞典
- 電話料金、郵便代等のために支払われる費用のことです。携帯電話料、切手代、宅急便代等が含まれます。
アマーク通信
- デジタル大辞泉プラス
- イスラム過激派組織、IS(イスラム国)公認の通信社。英語表記はAmaq News Agency。
通信社 (つうしんしゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 組織 歴史と現状 日本の通信社新聞社,放送局などにニュースを提供する機構。ニュースは,あらゆる場,対象から収集されるが,その共…
多重通信 (たじゅうつうしん) multiplex communication
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 周波数分割多重通信 時分割多重通信1本の伝送路で複数の通信を伝送すること。例えば,東京と大阪といった大都市の間には,いつも多数の通…
パケットつうしん【パケット通信】
- IT用語がわかる辞典
- インターネットなどのデータ通信で使われる通信方式。データをパケットと呼ばれる小さなひとまとまりの単位に分割し、送受信する。パケットには送信…