良 常用漢字 7画
- 普及版 字通
- [字音] リョウ(リャウ)[字訓] よい・すぐれる・まこと・やや[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 象形長い(ふくろ)の上下に流し口をつけて、…
【堅良】けんりよう
- 普及版 字通
- 堅車良馬。字通「堅」の項目を見る。
良さ
- 小学館 和西辞典
- mérito m., virtud f.素材の良さ|buena calidad f. del materialこの映画の良さ|lo bueno de esta película
りょう‐しょう〔リヤウシヤウ〕【良匠】
- デジタル大辞泉
- 1 すぐれた工匠。名工。「厚値を受け、―の名を得るに至れり」〈中村訳・西国立志編〉2 すぐれた学者。
良永
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:正保4.6(1647) 生年:天正13(1585) 江戸前期の真言宗の僧。対馬(長崎県)に生まれ,幼いときに高野山において出家し,中性院に住み密教を学ぶ。対…
良秀 (よしひで)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 芥川竜之介の小説「地獄変」の主人公。高名な絵師だが,高慢,強欲で人にきらわれる。堀川の大殿に地獄変の屏風をえがくように命じられ,実際をみなけれ…
米良 (めら)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →米良荘
桂良 けいりょう Gui-liang; Kuei-liang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]乾隆50(1785)[没]同治11(1872)中国,清末の政治家。満州正紅旗の人。姓はグワルギヤ (瓜爾佳) 。字は燕山。諡は文端。累進して湖南巡撫,湖広総…
多々良 たたら
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 福岡市東区の住宅地区。旧糟屋(かすや)郡多々良町。博多(はかた)湾東岸の多々良川河口右岸に位置し、多々良浜は足利尊氏(あしかがたかうじ)と菊池武…
甲良[町] (こうら)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 滋賀県中東部,犬上郡の町。人口7500(2010)。琵琶湖と鈴鹿山脈の間に位置し,犬上川南岸の扇状地を占め,町域の7割が水田である。西部を近江鉄道線…
しょりょう【薯良】
- 改訂新版 世界大百科事典
りょう‐き〔リヤウ‐〕【良×驥】
- デジタル大辞泉
- 非常に優秀な馬。駿馬。「少女が―をもって自ら比するのは」〈鴎外・魚玄機〉
りょう‐こ〔リヤウ‐〕【良×賈】
- デジタル大辞泉
- よい商人。すぐれた商人。
りょう‐しゅ〔リヤウ‐〕【良酒】
- デジタル大辞泉
- よい酒。うまい酒。美酒。
林良【りんりょう】
- 百科事典マイペディア
- 中国,明代の画家。生没年不詳。天順年間(1457年―1465年)画院の画家となった。もっぱら花鳥画を描き,着色のほか水墨を得意とし,力強い筆致は草書…
良阿 (りょうあ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉-南北朝時代の連歌師。善阿の門弟。応安6=文中2年(1373)二条良基(よしもと)から古今伝授をうける。「菟玖波(つくば)集」に20句のる。
良胤 (りょういん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1213*-1291 鎌倉時代の僧。建暦(けんりゃく)2年12月22日生まれ。実賢(じつげん)に真言密教の三宝院流,金剛王院流をうけ,文永5年京都岩倉観勝寺の住…
良正院 (りょうしょういん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1575-1615 織豊-江戸時代前期,徳川家康の次女。天正(てんしょう)3年11月11日生まれ。11年北条氏直(うじなお)に嫁し,19年氏直が死去したため徳川家…
良全 (りょうぜん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉-南北朝時代の画家。絵仏師系。乾峰士曇(けんぽう-しどん)にしたがい,京都東福寺を中心に水墨仏画をえがく。「仏涅槃(ねはん)図」の款記に…
良保 (りょうほ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒片桐良保(かたぎり-りょうほ)
良円
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 鎌倉後期の女性。石見国(島根県)の在地領主永安兼祐の妻。夫から一期分として永安別符,益田荘内小弥富,寸津などを得て知行し,それ…
林良 (りんりょう) Lín Liáng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,明中期の画家。生没年不詳。字は以善。南海(広東省)の人。若いとき,藩司奏差をつとめ,同郷の顔宗,何寅善に画を学んだが,花鳥画に最も秀…
纯良 chúnliáng
- 中日辞典 第3版
- [形]純粋で善良である.心地~/気立てがよい.
りょうきょう【良姜】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。ショウガ科リョウキョウの根茎(こんけい)を乾燥したもの。健胃、解熱、発汗、鎮痛などの作用がある。神経性…
和良 わら
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 岐阜県中西部、郡上郡(ぐじょうぐん)にあった旧村名(和良村(むら))。現在は郡上市の東部を占める一地域。2004年(平成16)八幡(はちまん)、大和(や…
井上 良 イノウエ リョウ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業ジャズ歌手 出身地東京都 港区虎ノ門 学歴日本大学卒 経歴在学中に米軍クラブでジャズを歌い始め、南里文雄とホットペッパーズに抜擢され注目さ…
伊良 (イラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Choerodon azurio動物。ベラ科の海水魚
よい【良】 殿((との))
- 精選版 日本国語大辞典
- 美男子。文政・天保(一八一八‐四四)頃の上方の流行語。よい殿御。[初出の実例]「鬢なでつけて掻きなでて、死んだあと迄よいとのと、人にいはせまほ…
よき【良】 口((くち))
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒よい(良)口
よき【良】 程((ほど))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 適当な程度。ちょうどよいくらい。適度。[初出の実例]「三月ばかりになる程に、よき程なる人になりぬれば」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))② …
よ‐さ【良さ・善さ・好さ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形容詞「よい」の語幹に接尾語「さ」の付いたもの ) よいこと。また、その度合。[初出の実例]「ま日(け)長く川に向き立ちありし袖今夜…
よしみね【良岑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 姓氏の一つ。
りょう‐か(リャウクヮ)【良化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 よくなること。だんだんよい方に向かうこと。
りょう‐こ(リャウ‥)【良賈】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 よい商人。すぐれた商人。〔広益熟字典(1874)〕 〔荀子‐脩身〕
りょう‐せつ(リャウ‥)【良説】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 よい説。すぐれた論説。[初出の実例]「書中稀に良説あらば、其良説は余が良説に非ず」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉緒言)[そ…
久良々 (クララ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Sophora flavescens var.angustifolia植物。マメ科の多年草,園芸植物,薬用植物
すべ‐よく【術良】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 手ぎわよく。問題なく。[初出の実例]「これまで心やすくしたかひがおっせんならはすべよくきれたうおす」(出典:洒落本・後編婭意忋思(1…
ごん‐りょう(‥リャウ)【今良】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ごんろう(今良)〔書言字考節用集(1717)〕
こうら(カフラ)【甲良】
- 精選版 日本国語大辞典
- 姓氏の一つ。
米良【めら】
- 百科事典マイペディア
- 宮崎県中部,一ッ瀬川上流域。米良荘とも。児湯郡西米良村および西都市の一部に当たり,古来隔絶山村として知られ,平家落人伝説がある。谷は急峻(き…
たなかりょう【田中良】
- 改訂新版 世界大百科事典
いそら【磯良】
- 改訂新版 世界大百科事典
多々良 たたら
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 福岡県北西部,福岡市東区,多々良川河口付近の地区。弘安4 (1281) 年の元寇に際しての防備線として,また延元1=建武3 (1336) 年足利尊氏が菊池武敏…
贤良 xiánliáng
- 中日辞典 第3版
- <書>1 [形]才徳兼備である.2 [名]才徳兼備の人.任用~/才徳兼備の人を採用する.
【良掾】りようえん
- 普及版 字通
- 良吏。字通「良」の項目を見る。
【良驥】りよう(りやう)き
- 普及版 字通
- 駿馬。魏・呉質〔東阿王に答ふる書〕今此(ここ)に處(を)りて大功を求むるは、ほ良驥の足を絆(つな)ぎて、責むるに千里の任を以てするがごとし。字通…
【良冶】りようや
- 普及版 字通
- すぐれた鍜冶屋。字通「良」の項目を見る。
【廉良】れんりよう
- 普及版 字通
- 清廉で善良。字通「廉」の項目を見る。
【牢良】ろうりよう
- 普及版 字通
- 良い車馬。字通「牢」の項目を見る。
【無良】むりよう
- 普及版 字通
- わる。字通「無」の項目を見る。