深夜業 (しんやぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 労働者の心身の負担が大きいため禁止・規制・特別の保護を必要とする時間帯の労働。時間外労働(残業)が長引いた際および交替制勤務において深夜業…
水産業 (すいさんぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 世界の漁業生産の推移 水域別生産および漁獲可能量 水産物の利用配分と輸出入 日本の水産業水界の動植物を生産対象として行われる…
ようしょくぎょう【養殖業】
- 改訂新版 世界大百科事典
製造業 せいぞうぎょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →工業
綿織物業 (めんおりものぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 歴史 日本の綿織物業 近世 明治~第2次大戦 戦後綿花を主原料にして紡いだ糸(綿糸)を用いて織物をつくる業種の総称。綿織物は綿…
し‐ぎょう(‥ゲフ)【試業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 課業についてためしてみること。〔江淹‐建平王譲荊州刺史表〕② 学業または業務についての試験。[初出の実例]「臨二於試業一、昇レ座敷演…
さんし‐ぎょう(‥ゲフ)【蚕糸業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 生糸の生産や流通に関係のある企業で、繭の生産に関連する養蚕業と、繭から生糸を製造するのに関連する製糸業とを合わせていう。
てつどうぎょう【鉄道業】
- 改訂新版 世界大百科事典
建設業 (けんせつぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 日本における沿革 特色土木および建築とそれに付帯する工事を施工する産業。建設業の対象になるのは,主として構造物を土地に固定する工…
じゅぜんごう【十善業】
- 改訂新版 世界大百科事典
水産業 すいさんぎょう marine products industry
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 有用な水産資源を人間生活のために開発,利用する産業。形態としては,生産に関し,採捕を主とする漁業と育成,繁殖を主とする水産養殖業,加工に関…
ごう‐かい(ゴフ‥)【業海】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。この世の悪業に満ちていることを海にたとえたもの。この世。娑婆。[初出の実例]「迦縷羅炎を現して業海を焚焼し」(出典:私聚百因…
ごう‐かん(ゴフ‥)【業感】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。善悪の業因によって苦楽の果報を受けること。[初出の実例]「悪業衆生同生二悪時一業感故招二如レ是灾一」(出典:秘蔵宝鑰(830頃)…
ごう‐き(ゴフ‥)【業鬼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。悪業(あくごう)が招いて作りだした鬼。[初出の実例]「常随業鬼繋縛我、受苦叫喚無辺際」(出典:平家物語(13C前)六)
ごう‐わく(ゴフ‥)【業惑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 悪業と煩悩。また、その報い。[初出の実例]「薄地凡夫、業惑纏縛流二転五道一」(出典:愚禿鈔(1255)上)
き‐ぎょう(‥ゲフ)【基業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 基礎となる事業や業績。[初出の実例]「王者明師王者得。大人基業大人伝」(出典:丱余集(1409頃)上・寄龍湫和尚)[その他の文献]〔後漢書…
かち‐わざ【勝業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 勝負事で勝った方が負けた側にする饗応。かちぶるまい。[初出の実例]「左方かちわざと思しくて沈、紫檀の貝摺り、鏡の水遣りなどしたる破…
きゅう‐ごう(キウゴフ)【旧業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 前世での所行。前世の悪業。くごう。[初出の実例]「旧業(キウコウ)の程も浅猿(あさまし)く」(出典:太平記(14C後)一八)
しょうぶ‐わざ【勝負業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 勝ち負けを争うわざ。ばくち、かけごとなどをいう。[初出の実例]「物をかけにして。事を諍(あらそ)ふは興あり。或は勝負(セウフ)わざも折…
そ‐ぎょう(‥ゲフ)【素業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平素の仕事、行ない。[初出の実例]「素業三千人外学、玄談八万蔵中文」(出典:扶桑集(995‐999頃)七・重奉和〈橘在列〉)[その他の文献]…
せん‐ごう(‥ゴフ)【先業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。先の世に行なった善悪の業因。前業。宿業。[初出の実例]「大智の舎利弗、又先業をあらはす事なれば」(出典:保元物語(1220頃か)…
なん‐ぎょう(‥ゲフ)【難業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 困難な事業。むずかしい仕事。〔塵芥(1510‐50頃)〕
でん‐ぎょう(‥ゲフ)【伝業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 祝い餠(もち)の一種。初めて出産したときにつくもの。〔和訓栞後編(1887)〕② 教法や事業などを、伝え広めること。[初出の実例]「是に…
え‐ごう(ヱゴフ)【懐業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。心のはたらき。心に思うこと。考え。[初出の実例]「しかもかくのごとくなりといへども、さらに祖宗の懐業を参学すべし」(出典:正…
かいうん‐ぎょう(‥ゲフ)【海運業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 運賃を取って、船舶で旅客、貨物を運送する営業。[初出の実例]「気の多い義兄は、養蚕製糸に、海運業(カイウンゲフ)に、それからそれへと…
びゃく‐ごう(‥ゴフ)【白業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。よい果報をもたらす善の行為。善業(ぜんごう)。はくぎょう。⇔黒業。[初出の実例]「伏願、以二斯白業一奉レ答二四恩一」(出典:性霊…
はれ‐わざ【晴業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 はれの仕事。はればれしい事柄。また、おおやけの場所でする大切な行為。[初出の実例]「男は三度のはれわざに心つく」(出典:御伽草子・…
ひが‐わざ【僻業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 まちがった行ない。まちがったこと。[初出の実例]「さるひがわざとも、あかし侍らずありしかば」(出典:源氏物語(1001‐14頃)行幸)
ひ‐ぎょう(‥ゲフ)【丕業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大きな事業。大業。鴻業。〔史記‐司馬相如伝〕
せいぞう‐ぎょう(セイザウゲフ)【製造業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 原料品を加工して、新しい物資を生産する産業。第二次産業に属する。[初出の実例]「営業税を課すべき製造業は、一定の製造場を設け」(出…
よ‐ぎょう(‥ゲフ)【余業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① やり残した事業。残りの仕事。[初出の実例]「徒居二白屋之中一。守二素王之余業一」(出典:本朝文粋(1060頃)一二・詰眼文〈三善清行〉…
土建業【どけんぎょう】
- 百科事典マイペディア
- →建設業
製鋼業【せいこうぎょう】
- 百科事典マイペディア
- →鉄鋼業
製糸業【せいしぎょう】
- 百科事典マイペディア
- 繭から生糸,玉糸を製造する工業。日本では幕末,横浜開港による輸出増大を機に座繰(ざぐり)製糸業が発達,1870年の富岡製糸場開設に始まる器械製糸…
製造業【せいぞうぎょう】
- 百科事典マイペディア
- →工業
製粉業【せいふんぎょう】
- 百科事典マイペディア
- 小麦粉を製造する工業。日本では従来,内陸に立地し国内産原料を使う山工場と,輸入港近くに立地し海外原料を使う海工場に分けていたが,近年の小麦…
定業 (さだなり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の刀工。京都綾小路派。定利の子または門人で,弘安(こうあん)(1278-88)ごろの人。
じゅつ‐ぎょう(‥ゲフ)【術業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 学術と技芸。学業。また、専門の職業。[初出の実例]「術業(ジュツギョウ)有二専攻一如レ斯而已〔師説〕」(出典:文明本節用集(室町中))…
【余業】よぎよう(げふ)
- 普及版 字通
- 本業外。また、先人の遺功。〔漢書、楊伝〕(うん)、~質底(いた)す無し。幸ひに先人の餘業に(よ)り、宿衞に備はることを得たり。字通「余」の項目を…
うんそうぎょう
- プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
- тра́нспорт運送業者предпринима́тель тра́нспортного хозя́йства
【遵業】じゆんぎよう
- 普及版 字通
- 従業。字通「遵」の項目を見る。
【書業】しよぎよう
- 普及版 字通
- 著述。字通「書」の項目を見る。
【垂業】すいぎよう
- 普及版 字通
- 業をはじめる。字通「垂」の項目を見る。
【貲業】しぎよう
- 普及版 字通
- 営業。字通「貲」の項目を見る。
【守業】しゆぎよう
- 普及版 字通
- 業を守る。字通「守」の項目を見る。
【業宇】ぎようう
- 普及版 字通
- 学識と気宇。字通「業」の項目を見る。
【業峩】ぎようが
- 普及版 字通
- 高いさま。字通「業」の項目を見る。
【業戸】ぎようこ
- 普及版 字通
- 地主。字通「業」の項目を見る。
【業祚】ぎようそ
- 普及版 字通
- 王業。字通「業」の項目を見る。
【業障】ごうしよう
- 普及版 字通
- 修法の障り。字通「業」の項目を見る。