【辞人】じじん
- 普及版 字通
- 辞賦の作家。〔宋書、謝霊運伝論〕より魏に至るまで四百餘年、辭人才子、體三變す。~風餘烈、事江右(西晋)に極まる。字通「辞」の項目を見る。
【車人】しやじん
- 普及版 字通
- 車匠。字通「車」の項目を見る。
【取人】しゆじん
- 普及版 字通
- 人を択ぶ。字通「取」の項目を見る。
【臣人】しんじん
- 普及版 字通
- 臣下。字通「臣」の項目を見る。
【人戸】じんこ
- 普及版 字通
- 民戸。字通「人」の項目を見る。
【人功】じんこう
- 普及版 字通
- 人力。字通「人」の項目を見る。
【人勝】じんしよう
- 普及版 字通
- 人日に用いる首飾り。字通「人」の項目を見る。
【人籍】じんせき
- 普及版 字通
- 戸籍。字通「人」の項目を見る。
【人表】じんぴよう
- 普及版 字通
- 模範。字通「人」の項目を見る。
【人流】じんりゆう
- 普及版 字通
- 人並み。字通「人」の項目を見る。
【勢人】せいじん
- 普及版 字通
- 権力者。字通「勢」の項目を見る。
【妓人】ぎじん
- 普及版 字通
- 妓女。字通「妓」の項目を見る。
【仇人】きゆうじん
- 普及版 字通
- 敵手。字通「仇」の項目を見る。
【居人】きよじん
- 普及版 字通
- 住人。字通「居」の項目を見る。
【遽人】きよじん
- 普及版 字通
- 駅卒。字通「遽」の項目を見る。
【御人】ぎよじん
- 普及版 字通
- 侍御。字通「御」の項目を見る。
【漁人】ぎよじん
- 普及版 字通
- 漁夫。晋・陶潜〔桃花源記〕漁人甚だ之れを異(あやし)み、復(ま)た(すす)みて行き、其の林を窮めんと欲す。林は水源に盡き、(すなは)ち一山を得たり…
【兇人】きようじん
- 普及版 字通
- 悪人。字通「兇」の項目を見る。
【恭人】きようじん
- 普及版 字通
- つつしみ深い人。〔詩、大雅、抑〕たる恭人 維(こ)れの基なり字通「恭」の項目を見る。
【僑人】きよう(けう)じん
- 普及版 字通
- 他郷にかりずまいする人。移住者。〔隋書、食貨志〕(晋の)元、江左に寓居す。百姓の自ら拔けて南にる、竝(み)な之れを僑人と謂ふ。字通「僑」の項…
【轎人】きようじん
- 普及版 字通
- 轎夫。字通「轎」の項目を見る。
【驕人】きようじん
- 普及版 字通
- おごる人。字通「驕」の項目を見る。
【戸人】こじん
- 普及版 字通
- 戸主。字通「戸」の項目を見る。
【吾人】ごじん
- 普及版 字通
- わが人民たち。また、我、我ら。〔後漢書、文苑上、崔伝〕、白の賦を作りて、以て風(諷)を爲す。梁冀~を呼んで問うて曰く、百官外、各司存す。天…
【工人】こうじん
- 普及版 字通
- 大工。工匠。〔子、儒効〕規(きく)を設け、繩(すみなわ)を陳(つら)ね、備用にするは、君子は工人に如かず。字通「工」の項目を見る。
【佼人】こう(かう)じん
- 普及版 字通
- 美しい人。〔詩、陳風、月出〕出でて皎(かう)たり 佼人僚(れう)(あでやか)たり 舒(じよ)として(おもむろに)窈(えうきう)(しとやか)たり 勞…
【耕人】こうじん
- 普及版 字通
- 農夫。字通「耕」の項目を見る。
【穀人】こくじん
- 普及版 字通
- 農夫。字通「穀」の項目を見る。
【官人】かん(くわん)じん
- 普及版 字通
- 官吏。社会的身分のある男子。夫。〔子、彊国〕士大夫にはをし、官人には秩をし、庶人には祿をす。是(ここ)を以て善を爲すはめ、不善を爲すは沮(はば…
【悍人】かんじん
- 普及版 字通
- 向こう見ず。〔戦国策、秦五〕秦王、中と爭論してたず、~大いに怒る。~或ひと~秦王にきて曰く、悍人なるかな中、(たまたま)君にふが故なり。向(さ…
【差人】さじん
- 普及版 字通
- 使者。字通「差」の項目を見る。
よみびと【詠み人】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- the composer (of a poem)詠み人知らずAnonymous ((略 Anon.));Author unknown; By an unknown poet
沙汰人 さたにん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 中世で「沙汰」とは政治・軍事上の処置・命令や判決などの執行にあたったり,年貢諸役などを取り立て荘務を遂行するなど,かなり広義に使用された語…
ドーリス人(ドーリスじん)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒ドーリア人
ビルマ人(ビルマじん) Burmese
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- チベット・ビルマ語族に属するビルマ語を母語と自認する人々。11世紀には,イラワジ川中流域において,その存在が知られ,12世紀後半には文字も編み…
フィンランド人(フィンランドじん) Suomalaiset[フィンランド],Finns[英]
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- フィン・ウゴル語族の一分枝をその言語とする民族が,先住民のサーミ人を北に押し上げ,紀元前から現在のフィンランドの地に定住した。その一部はス…
ミナンカバウ人(ミナンカバウじん) Minangkabau
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 西スマトラを中心に約400万人の人口を持つオーストロネシア語族の一民族。ムスリムでありながら母系制社会を形成し,成年男子は出稼ぎの慣行を有する…
ネアンデルタール人 ネアンデルタールじん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 狭義には,ドイツのデュッセルドルフに近いネアンデル谷の洞窟で1856年に発見された旧人の化石をさす。発見当時はダーウィンの進化論の発表以前であ…
ウズベク人(ウズベクじん) Uzbek
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ウズベキスタンをはじめ旧ソ連の中央アジア諸国,アフガニスタン北部,中国新疆(しんきょう)などを居住地とするトルコ系民族。スンナ派イスラーム教…
エジプト人(エジプトじん)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 広義にはエジプトに在住する人あるいはエジプト国籍を有する人をさすが,狭義にはナイル河畔に古代文明を築いたハム語族に属する古代エジプト人のこ…
エトルリア人(エトルリアじん)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒エトルスキ
ソロ人(ソロじん) Solo
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ジャワ島,ソロ川沿いのガンドン(Ngandong)で1931年から33年にかけて発見された部分頭蓋骨(とうがいこつ)12点や脛骨(けいこつ)の人類化石群の通称。…
アイオリス人(アイオリスじん) Aeolians
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- アイオリス方言を使った古代ギリシア人の一派。アイオリスとその近くのレスボス島などに住んだ。前7世紀に抒情詩が栄えたが,商工業はあまり発達しな…
表現の自由と刑事罰
- 共同通信ニュース用語解説
- 表現の自由と刑事罰を巡っては、二つの住居侵入事件が裁判で争われ注目された。2004年、自衛隊のイラク派遣に反対するビラを配布するため、市民団体…
国会議員への刑事手続き
- 共同通信ニュース用語解説
- 捜査当局による国会議員への刑事手続きは逮捕や略式起訴などがある。国会会期中だと原則逮捕されない特権があり、逮捕には所属する議院の許諾が必要…
99.9 刑事専門弁護士〈2〉
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はTBS系列(2018年1月~3月)。出演:松本潤、木村文乃、香川照之、岸部一徳ほか。人気の法廷ドラマシリーズ第2作。
うき‐ひと【憂き人】
- デジタル大辞泉
- 自分につらい思いをさせる人。つれない人。多く、恋人・妻などにいう。「天の戸をおしあけがたの月見れば―しもぞ恋しかりける」〈新古今・恋四〉
ムーア人 (ムーアじん) Moor
- 改訂新版 世界大百科事典
- ヨーロッパ人が,北西アフリカ(マグリブ)のイスラム教徒を指す呼称。フランス語でモールmaure。とくにベルベル,およびアラブ化したベルベルを指し…
こうにん【降人】
- 改訂新版 世界大百科事典
舞人 (まいにん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 舞を舞う人のことで,〈まいびと〉ともいう。本来は舞楽(ぶがく),大和舞(やまとまい),東遊(あずまあそび)などの演舞者を指す。《宇津保物語…