【無当】むとう
- 普及版 字通
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【併当】へいとう(たう)
- 普及版 字通
- 収拾整理する。〔世説新語、徳行〕王長豫(悦)、人と爲り順なり。~丞相(王恬)(尚書)臺にり、行くにんで、未だ嘗(かつ)てりて車後に至らずんば…
当道 dāngdào
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]1 (~儿)<方>道の真ん中.别在~站着/道の真ん中に立つな.2 <旧>権力筋.当局(者).取悦…
当儿 dāngr
- 中日辞典 第3版
- [名]<口>1 ちょうどその時.折から.▶“当口儿”とも.工作正忙máng的~,小李…
当中 dāngzhōng
- 中日辞典 第3版
- [方位]1 真ん中.老大娘坐在~,周围zhōuwéi围了一圈quā…
当轴 dāngzhóu
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>政府の指導者.
当是 dàngshi
- 中日辞典 第3版
- [動](まちがって)…と思う.てっきり…だと思う.我~小张来了,原来是你/張君が来たのか…
当天 dàngtiān
- 中日辞典 第3版
- [名]当日.その日.同日.[発音]俗にdāngtiānとも.他是昨天到的,~就走了…
当作・当做 dàngzuò
- 中日辞典 第3版
- [動]…と見なす.…と思う.▶“当成dàngchéng”とも.把北京~自己的第二&…
该当 gāidāng
- 中日辞典 第3版
- [動]当然…すべきである.…するのが当然である.这件事我~去做/そのことは私がやるのは当たり前だ.~如…
【理当】りとう
- 普及版 字通
- 当然の理。字通「理」の項目を見る。
当新田とうしんでん
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:三島郡寺泊町当新田[現]寺泊町当新田竹森(たけもり)村の北に地続きで接する。竹森村のうち北半分が丘陵の南側に広がっているのに対し、…
急当きゆうとう
- 日本歴史地名大系
- 福島県:西白河郡矢吹町三城目村急当給当・久当とも書き、石川庄のうちで、文永二年(一二六五)八月二三日の北条時宗下知状(秋田藩家蔵赤坂文書)…
ばんとう【伴当】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうき【当帰】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。セリ科トウキの根を乾燥したもの。鎮痛、鎮静、抗炎症、解熱、強壮などの作用がある。神経痛、腹痛、胃炎に…
瓦当 がとう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 軒丸瓦の先端の円形部分をいう。中国の戦国時代から漢代にかけては半円形のものがあり,これを半瓦当と呼んでいる。なお軒平瓦の先端を含めることも…
于当 (うとう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒三津川于当(みつかわ-うとう)
あてわざ【当技】
- 改訂新版 世界大百科事典
腹当 はらあて
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本中世甲冑(かっちゅう)の一形式。胸腹部と両脇(わき)のみを防護するもっとも軽快簡略な甲冑である。すでに鎌倉末期の成立とされる『法然上人(ほう…
所当 (しょとう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- (1)中世において,国衙や荘園領主に納入すべき官物(かんもつ),年貢,雑役などのこと。所当官物,年貢所当というように,官物や年貢と連結して使…
が‐とう〔グワタウ〕【瓦当】
- デジタル大辞泉
- 軒丸瓦のきまるがわらの先端の円形または半円形の部分。文様のある面。また、軒平瓦のきひらがわらの文様面もいう。
えい‐とう
- デジタル大辞泉
- [副]1 せっせと仕事にはげむさま。「―働きゃ随分楽の出来る所だ」〈伎・四千両〉2 芝居で客がどんどん詰めかけるさま。祝うために、久しくの意の…
とお‐あて(とほ‥)【遠当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 相手から離れたところで当身を入れること。[初出の実例]「流儀の極意、真の遠当(トホア)て」(出典:歌舞伎・𢅻雑石尊贐(1823)三立)
こう‐とう(カフタウ)【恰当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 よくあてはまること。ぴったりあたること。[初出の実例]「日本全国を通覧するに、完然恰当の一新図按を創考すべき能力あるもの蓋し鮮し」…
あたり‐さく【当作】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 時流に合い、世間の評判を得て成功した作品。[初出の実例]「実行の緒に就いたのは当り作が出来てからで」(出典:平凡(1907)〈二葉亭四…
あて‐ずいりょう(‥ズイリャウ)【当推量】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) はっきりした根拠もなしに、勝手におしはかること。また、そのさま。あてずっぽう。あてずい。[初出の実例]「聖賢の意あて推量…
あて‐づもり【当積】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 おしはかること。臆度(おくたく)。[初出の実例]「億度(アテヅモリ)思想の迂遠なるが如きものも、後来実用の根抵と為るもの、多くこれあり…
あて‐ぬの【当布】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 着物の裏に当てる布。② 物を肩に担ぐ時など、肩に当てる布。③ アイロンをかける時、衣服などの上に当てる布。
おし‐あて【推当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 おしあてること。特に、あて推量。おしはかり。心あて。[初出の実例]「まめやかにきこゆるなりと、をしあてにの給へば」(出典:源氏物語…
さし‐あたり【差当】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 副詞 〙 ( 動詞「さしあたる(差当)」の連用形から )① 今この場合。現在のところ。さしずめ。目下。当面。さしあたって。さしあたりて。[…
やく‐あて【役当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 役目をふりあてること。役を割り当てること。また、その役。[初出の実例]「僧名并毎日役宛等、同被注送趣」(出典:政基公旅引付‐文亀二…
つぼ‐あたり【坪当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 坪に割り当てること。土地全体についての値を一坪分に換算すること。一坪(約三・三平方メートル)につき。一坪あたり。[初出の実例]「坪…
とう‐うえ(タウうへ)【当上】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =とうぎん(当今)②
とう‐ぎり(タウ‥)【当限・当切】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「当月限」の略 ) 長期清算取引で受渡し期日が売買契約をした当月の末であるもの。当物(とうもの)。当。[初出の実例]「当切り四十五円…
とう‐どう(タウダウ)【当道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① この道。その道。それぞれの道。また、自分の学ぶ道。[初出の実例]「当道三経の中に、根器経の説を見候に」(出典:平家物語(13C前)…
とう‐にん(タウ‥)【当任】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 現在その任務にあたっていること。現任の職。当職。[初出の実例]「今夕左中将兼斎院長官、尾張守忠教朝臣禁色宣旨所被下也、尤雖可然、当…
とう‐ばつ(タウ‥)【当罰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ばちが当たること。また、そのばち。とうばち。[初出の実例]「是をそむけば現に当罰あり」(出典:日蓮遺文‐月水御書(1264))
とう‐ふう(タウ‥)【当風】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 今の世に流行していること。また、そのさま。現代風。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「白き帷子に黒き帯のむすびめを当風…
とう‐もの(タウ‥)【当物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =とうぎり(当限)
よめ‐あたり【嫁当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 姑などが嫁に接する態度。嫁のあつかい。[初出の実例]「よめあたりのつらきしうとめあり」(出典:仮名草子・東海道名所記(1659‐61頃)三)
ゆき‐あたり【行当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 進んで行って突き当たりそれ以上先に進めなくなること。また、その場所。行きづまり。行きどまり。いきあたり。[初出の実例]「鐘木町と…
ひと‐あて【一当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 鞭などを一度あてること。[初出の実例]「熊谷、平山が馬は、かひにかうたる大の馬共なり、ひとあてあてば、みなけたふされぬべき間」(出…
当帰 (トウキ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。セリ科の多年草,薬用植物。ニホントウキの別称
应当 yīngdāng
- 中日辞典 第3版
- [助動]…べきである;…なければならない.今天~由他来做值日zhírì/きょうは彼が日…
理当 lǐdāng
- 中日辞典 第3版
- [動]当然…べきである.~如此rúcǐ/当然こうすべき〔こうあるべき〕である.
死当 sǐdàng
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>質流れ(品).
列当 lièdāng
- 中日辞典 第3版
- [名]<植物>ハマウツボ.▶“草苁蓉cǎocōngróng”とも.
当班 dāng//bān
- 中日辞典 第3版
- [動](~儿)当番になる.当直する.他下午~到七点/彼は午後は7時まで勤務がある.轮流l&…
当兵 dāng//bīng
- 中日辞典 第3版
- [動]軍隊に入る.兵隊になる.他原来是个~的/彼はもともと兵隊だった.▶“当兵的”にはやや…
当关 dāng//guān
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]関所を守る.要所を守る.一夫~,万夫莫开mòkāi/一人が関所を守れば,万人の敵もそこを…