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当帰 トウキ

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デジタル大辞泉の解説

とう‐き〔タウ‐〕【当帰】

セリ科の多年草。山地に生え、高さ60~90センチ。葉は複葉で縁にぎざぎざがある。夏から秋、白い小花を散形につける。根は太く、漢方で増血・強壮薬とし、栽培される。日本当帰。うまぜり。

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漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典の解説

とうき【当帰】

漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。セリ科トウキの根を乾燥したもの。鎮痛鎮静抗炎症解熱強壮などの作用がある。神経痛腹痛胃炎に効く当帰湯(とう)湿疹(しっしん)、皮膚のかゆみに効く当帰飲子(いんし)月経痛下腹部に効く当帰建中湯(けんちゅうとう)不眠症冷え症、腹痛に効く当帰芍薬散(しゃくやくさん)などに含まれる。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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大辞林 第三版の解説

とうき【当帰】

セリ科の多年草。山地に自生し、また薬用に栽培される。全体に芳香がある。高さ約80センチメートル。根葉は羽状に複生。七、八月、枝先に白色の小花を複散形花序につける。根を冷え性・貧血・血行障害などの各種婦人科疾患に広く用いる。和名は中国産の薬用植物の名をそのまま用いたもの。日本当帰。ウマゼリ。

出典|三省堂
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