しょく‐せい【食青】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 食料品に色をつけるための青い色素。
青写真 あおじゃしん
- 日中辞典 第3版
- 1蓝图lántú,草图cǎotú.~青写真に撮る|晒成shàichéng蓝图.…の~青写…
青味泥・水綿 あおみどろ
- 日中辞典 第3版
- 〈植物〉水绵shuǐmián.
艾青 Ài Qīng
- 中日辞典 第3版
- <中国の人名>1910~1996艾青(がいせい)・(アイチン).浙江省出身の詩人.1936年,処女詩集『大堰河(だいえんが)』を発表.1957年,丁玲らとともに…
【汗青】かんせい
- 普及版 字通
- 油をぬいた竹のふだ。竹簡。書籍をいう。宋・文天祥〔零丁洋を過ぐ〕詩 人生、古(いにしへ)より誰(たれ)か死無(なか)らん 丹心を留取して、汗を照…
【割青】かつせい
- 普及版 字通
- 青田刈り。字通「割」の項目を見る。
【青士】せいし
- 普及版 字通
- 竹。字通「青」の項目を見る。
【青裳】せいしよう
- 普及版 字通
- 青黒い衣裳。字通「青」の項目を見る。
【青棠】せいとう
- 普及版 字通
- ねむ。字通「青」の項目を見る。
【青油】せいゆ
- 普及版 字通
- 黒漆。字通「青」の項目を見る。
【青陽】せいよう
- 普及版 字通
- 春。字通「青」の項目を見る。
【深青】しんせい
- 普及版 字通
- こい青色。字通「深」の項目を見る。
【蹈青】とうせい
- 普及版 字通
- 踏青。字通「蹈」の項目を見る。
【買青】ばいせい
- 普及版 字通
- 青田買い。字通「買」の項目を見る。
青麻 qīngmá
- 中日辞典 第3版
- [名]<植物>キリアサ.▶“苘麻qǐngmá”(イチビ)の通称.
青葙 qīngxiāng
- 中日辞典 第3版
- [名]<植物>ノゲイトウ.~子/ノゲイトウの種子.▶漢方薬となる.
青蝇 qīngyíng
- 中日辞典 第3版
- [名]<虫>アオバエ.キンバエ.
退青 tuìqīng
- 中日辞典 第3版
- [動]<農業>イネの葉が緑から黄緑に変わること.▶生長段階でこれが見られないと実りが悪くなる.
天青 tiānqīng
- 中日辞典 第3版
- [形]赤みがかった黒色の.紺の.
青信号
- 小学館 和西辞典
- semáforo m. (en) verde ⇒しんごう(信号)青信号になるのを待つ|esperar a que se ponga verde el semáforo
放青 fàng//qīng
- 中日辞典 第3版
- [動]家畜を草原に放牧する.
佛青 fóqīng
- 中日辞典 第3版
- [名]群青(ぐんじょう).濃い紺.▶“群青qúnqīng”とも.
衛青(えいせい) Wei Qing
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ?~前106前漢の武帝のときの武将。河東,平陽(山西省臨汾(りんふん)県)の人。姉は武帝の妃。前129年以来,車騎将軍,大将軍として11年間に匈奴(きょ…
【看青】かんせい
- 普及版 字通
- 作物を見張る。字通「看」の項目を見る。
矢掛(やかげ)青
- デジタル大辞泉プラス
- 岡山県産の石材「備中青御影石」の別称。「讃岐青」とも。
たん‐せい【淡青】
- デジタル大辞泉
- うすい青色。
青岐 (せいき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒上野青岐(うえの-せいき)
青蘿 (せいら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒松岡青蘿(まつおか-せいら)
しろ‐あお〔‐あを〕【白青】
- デジタル大辞泉
- 「しらあお(白青)」に同じ。
せい‐ちょう〔‐テウ〕【青鳥】
- デジタル大辞泉
- 1 青い鳥。2 《前漢の東方朔とうぼうさくが3本足の青鳥の来たのを見て、西王母せいおうぼの使いだといったという「漢武故事」の故事から》使い。使…
せい‐ふ【青×蚨】
- デジタル大辞泉
- 1 カゲロウの別名。2 (「青鳧」とも書く)銭のこと。「一百―常に杖の頭はしに懸けたり」〈三教指帰・上〉
たい‐せい【×黛青】
- デジタル大辞泉
- まゆずみのように濃い青色。遠山などの青々として奥深い色。青黛。
せい‐し【青糸】
- デジタル大辞泉
- 1 青色の糸。2 新芽がふいて、青く垂れている柳の枝のたとえ。3 黒くて美しい髪のたとえ。「―の髪みぐし、紅玉の膚はだえ」〈樗牛・滝口入道〉
ようこそ青(ブルー)
- デジタル大辞泉プラス
- 吉村明美による漫画作品。人間の弱さや優しさを描く。『プチコミック』1983年2月号~5月号に連載。小学館フラワーコミックス全1巻。
青刈り (あおがり) soiling
- 改訂新版 世界大百科事典
- 家畜の飼料とするために,作物を生育途中で刈り取ること,および刈り取った生の茎葉をいう。青刈りは新鮮な生の茎葉を家畜に与えるため家畜の食欲を…
回青
- 栄養・生化学辞典
- 回青現象ともいい,柑橘類の果実を収穫の適期に収穫しない場合に再び緑色に変化する現象.
あお‐あえ〔あをあへ〕【青▽和え/青×韲え】
- デジタル大辞泉
- ゆでてすりつぶした青豆で海参いりこをあえた料理。
あお‐がれ〔あを‐〕【青枯れ】
- デジタル大辞泉
- 植物が青いまま急にしおれて枯れること。
あお‐さぎ〔あを‐〕【青×鷺】
- デジタル大辞泉
- 1 サギ科の鳥。全長約95センチ。背面が青灰色、目の後方と冠羽が黒い。水田や湖沼で魚・ザリガニ・カエルなどを食べ、木の上に巣をつくる。《季 夏…
あお‐ざめ〔あを‐〕【青×鮫】
- デジタル大辞泉
- ネズミザメ科の海水魚。全長約4メートル。尾びれは半月形。体色は暗青色。性質は獰猛どうもう。太平洋・インド洋・大西洋の暖海域に分布。肉はかまぼ…
あお‐しお〔あをしほ〕【青潮】
- デジタル大辞泉
- 赤潮のうち、比較的緑色に見えるもの。また、有機物の分解に酸素が消費され、酸素の乏しくなった海水が水面に上昇し、青白く見えるもの。水生生物に…
あお‐しぎ〔あを‐〕【青×鷸】
- デジタル大辞泉
- シギ科の鳥。全長約30センチ。上面は黒褐色。日本には冬鳥として渡来し、山間部の渓流などにみられる。ぼとしぎ。
あお‐にび〔あを‐〕【青▽鈍】
- デジタル大辞泉
- 染め色の名。青みがかった薄墨色。仏事や喪中のときに用いた。
あお‐ばな〔あを‐〕【青花】
- デジタル大辞泉
- 1 ツユクサの別名。2 ツユクサの花弁からとった染料。
あお‐びゆ〔あを‐〕【青×莧】
- デジタル大辞泉
- ヒユ科の一年草。道端に生え、高さ1~2メートル。葉はひし形に近い長卵形。夏の終わりに、緑色の小花を穂状につける。熱帯アメリカ原産で、日本には…
あお‐むぎ〔あを‐〕【青麦】
- デジタル大辞泉
- 穂が出る前の、青々とした麦。《季 春》
あお‐やき〔あを‐〕【青焼(き)】
- デジタル大辞泉
- 青写真。特に、オフセットやグラビアの印刷で、校正に用いる淡青色の地に濃青色の印画。藍あい焼き。
せいいっぱつ【青一髪】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 長崎の麦焼酎。酒名は、島原出身の作家・宮崎康平が、頼山陽の漢詩「泊天草洋」から引用して命名。白麹を用いて仕込み、微減圧蒸留で造る。蒸留後は3…
えい‐せい〔ヱイ‐〕【衛青】
- デジタル大辞泉
- [?~前106]中国、前漢の武将。字あざなは仲卿。諡おくりなは烈侯。霍去病かくきょへいの叔父。武帝に重用され、匈奴きょうどの討伐に功を立て、大…
青白磁 (せいはくじ) qīng bái cí
- 改訂新版 世界大百科事典
- →影青(インチン)