りゅうじん‐はちぶ【龍神八部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 仏語。仏法を守護する八部衆。八部衆のうち龍神が特にすぐれているところからいう。天龍八部。[初出の実例]「龍神八部禽獣鳥類にいたるまで、天にあ…
小田急電鉄(株) おだきゅうでんてつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 東京都、神奈川県下に路線をもつ大手民営鉄道。新宿―小田原間82.5キロメートル(小田原線)、相模(さがみ)大野―片瀬江ノ島間27.4キロメートル(江ノ…
急降下爆撃機 きゅうこうかばくげきき dive bomber
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 移動目標に対する命中率を向上させるため,可能なかぎり接近して投弾するための急降下制動板を備えた専用の爆撃機。第1次世界大戦後つくられるように…
当务之急 dāng wù zhī jí
- 中日辞典 第3版
- <成>当面の急務.
轻重缓急 qīng zhòng huǎn jí
- 中日辞典 第3版
- <成>(物事の)軽重と緩急;重要度や緊急度の度合い.做工作要注意zhùyì~/仕事をするには重…
佐藤 賢了 (さとう けんりょう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1895年6月1日大正時代;昭和時代の陸軍軍人;実業家。中将;東急管財社長1975年没
医療安全とリスク管理(内科学総論)
- 内科学 第10版
- 医学・医療の進歩により,完成度の高い治療法が確立され,がんなどの難病の克服の可能性も大きくなっている.さらに,治療法が多様化して,その選…
きざ‐こきゅう〔‐コキフ〕【起座呼吸】
- デジタル大辞泉
- 心不全・喘息ぜんそくなどの患者が、呼吸を楽にするため、上半身を起こした姿勢でする呼吸。臥位がいでは静脈の還流量が増すので肺の鬱血うっけつが…
おん‐の‐ざ〔ヲン‐〕【穏の座】
- デジタル大辞泉
- 「穏座おんざ1」に同じ。
しゅきょうざ‐せいどう〔シユケウザセイダウ〕【主教座聖堂】
- デジタル大辞泉
- ⇒カテドラル
座ざを醒さま・す
- デジタル大辞泉
- 一座の興をさます。座をしらけさせる。「―・さないようにそっと席を立つ」
座ざを外はず・す
- デジタル大辞泉
- 話し合いの席などから外に出る。席を外す。「気をきかせて―・す」[類語]退出・退場・退席・中座・下がる・退室・退座・離席・席を外す・席を蹴る
まれびとのざ【まれびとの座】
- デジタル大辞泉
- 国文学者、池田弥三郎による折口信夫の回想録。副題「折口信夫と私」。昭和36年(1961)刊行。
わらざ‐とりい〔‐とりゐ〕【×藁座鳥居】
- デジタル大辞泉
- 藁座3を巻き付けた鳥居。
はくちょうざ‐エー〔ハクテウザ‐〕【白鳥座A】
- デジタル大辞泉
- 白鳥座にある、全天で2番目に強い電波を出している電波銀河。地球からの距離は6億光年以上と推定されている。強力な宇宙ジェットを噴出する活動銀河…
万座ビーチ
- デジタル大辞泉プラス
- 沖縄県国頭郡恩納村にある海水浴場。沖縄本島中部、東シナ海に突き出た半島に位置する。日本有数のリゾート地。環境省選定の「日本の快水浴場百選」…
東京グローブ座
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都新宿区にある劇場。1988年開館。座席数は約700席。
宮座[馬淵] みやざ[まぶち]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 滋賀県近江八幡市馬淵の馬見岡神社と千僧供の椿神社を中心に,馬淵,千僧供,岩倉の 3集落の宮座が寄り合って,5月1~4日に行なわれる祭り。かつて水…
馬淵宮座 まぶちみやざ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
こいぬ座 こいぬざ / 小犬座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 冬の南の中天高くに見える星座。天の川を挟んでおおいぬ座と向かい合っている。目をひくのは0.4等星のプロキオンと3等のβ(ベータ)星の二つだけのため…
こと座RR ことざアールアール RR Lyrae star
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ケフェウス型変光星のうち,周期が1日以下のもの。周期の長いケフェウス型変光星のもつ周期光度関係に従わないが,周期によらずほぼ一定の絶対光度を…
ちつざざい【腟座剤】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふくざばね【復座ばね】
- 改訂新版 世界大百科事典
ばんきんこうざ【板金剛座】
- 改訂新版 世界大百科事典
ざつきすいもの【座つき吸物】
- 改訂新版 世界大百科事典
えんまいざ【円満井座】
- 改訂新版 世界大百科事典
ござよみ【後座読】
- 改訂新版 世界大百科事典
ごふくざ【御服座】
- 改訂新版 世界大百科事典
ごいざ【五位座】
- 改訂新版 世界大百科事典
おとめ座A おとめざえー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- おとめ座にある巨大な楕円銀河(だえんぎんが)。カタログ番号はM87、NGC4486。おとめ座のε(イプシロン)星あたりにあり、肉眼では見にくいが口径10セン…
へびつかい座 へびつかいざ / 蛇遣座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 夏の宵の南の中天に見える星座。明るい星が少なく、大きな将棋の駒(こま)のような形に並んだ星々をたどるのは、夜空の明るい都会地では少々めんどう…
すりごよみざ【摺暦座】
- 改訂新版 世界大百科事典
いわさきはくぶつかん(ゲーテざきねん) 【岩崎博物館(ゲーテ座記念)】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 神奈川県横浜市にある歴史博物館。昭和55年(1980)創立。岩崎学園横浜洋裁学院(現横浜fカレッジ)の創立50年を記念して開設。服飾に関する資料を展示す…
やせのさとざ【八瀬里座】
- 改訂新版 世界大百科事典
きざこきゅう【起座呼吸】
- 改訂新版 世界大百科事典
ペルセウス座新星 ペルセウスざしんせい Nova Persei
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1901年2月ペルセウス座に現れた新星。極大光度は 0.2等,極小光度は 13.5等。
あいもの‐ざ(あひもの‥)【相物座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鎌倉七座の一つ。干魚や塩魚を商う商人の座店。相物座の補助注記「庭訓往来抄‐中」には「座と云事は、物を売座也。〈略〉六に相物の座と…
ざ【座】 を 持((も))つ
- 精選版 日本国語大辞典
- その場の興をさまさないように応対する。座をとりもつ。[初出の実例]「随分汝等座(ザ)を持(モ)って、座敷を淋しう致すな」(出典:浮世草子・風流曲三…
うら【裏】 の 座((ざ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 武家の居所で奥まったところにある座敷。奥の間。⇔表の座。[初出の実例]「表之座事果候て、裏之座にて又会尺種々也」(出典:上井覚兼日記‐天正一三年…
き‐あぐら【木足座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 木で組んだ足場。
えん‐の‐ざ【宴座・宴坐・燕坐】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 朝廷の節会、臣下の大饗の時などの酒宴の座。正式の献酬をさし、その後、席を改めてからくつろいで歓談、飲食する穏座(おんざ)が引き続い…
えんぺん‐たいざ【縁辺胎座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物の胎座の一つ。胚珠が子房の周縁部にあって心皮に着生する。エンドウなどに見られる。
ざつき‐きょうげん(‥キャウゲン)【座付狂言】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 特定の劇場で由緒あるものとして演じられる吉例の歌舞伎狂言。寿狂言、脇狂言など。② 京阪の歌舞伎の顔見世興行の際に、新加入の役者を…
しざ‐いちりゅう(‥イチリウ)【四座一流】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 能楽のシテ方で、観世・宝生・金春・金剛の四座に、喜多流を入れた名称。江戸幕府は、近世初頭に取り立てた喜多流を一流とし、四座と区別…
かに(蟹)座 (かにざ) Cancer
- 改訂新版 世界大百科事典
- 略号Cnc。黄道十二宮の一つ。ふたご座としし座の間にはさまれた小星座。ギリシア神話ではヘラクレスに殺された化けガニという。今から2000年ほど昔に…
トランス配座 トランスハイザ trans-conformation
- 化学辞典 第2版
- トランス形を示す接頭語.“向こう側”を意味するラテン語に由来する.IUPACでは記号ap,scなどを推奨している.[別用語参照]回転異性
立体配座 リッタイハイザ steric conformation
- 化学辞典 第2版
- コンホーメションともいう.分子のなかの単結合を軸とし,その結合で結ばれている二つの原子団の一方を,他方に対して回転して生じるさまざまな形を…
モスクワ‐げいじゅつざ【モスクワ芸術座】
- 精選版 日本国語大辞典
- ロシア連邦、モスクワにある劇場・劇団。正称はゴーリキー記念国立モスクワ芸術アカデミー劇場。一八九八年スタニスラフスキーとネミロビチ=ダンチェ…
みずへび‐ざ(みづへび‥)【水蛇座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 南天の小星座。天の南極付近で大・小マゼラン雲の間にある。
塩シタミ座 (しおしたみざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 室町時代,奈良興福寺の大乗院を本所とし,同院所属の正願院塩座問屋から仕入れた塩を奈良で振売していた塩の小売商人集団。文明年間(1469-87)には…