ポリッジ(porridge)
- デジタル大辞泉
- オートミールなどを水や牛乳で煮て粥かゆのようにしたもの。
カージャール朝 かーじゃーるちょう Qājār
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 近代イランの王朝(1779~1925)。カスピ海南東部ゴルガーン地方に遊牧していたトルコ系のカージャール部族が、アーガー・モハンマドに率いられて177…
パミール高原 パミールこうげん Pamirs
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 中央アジア南東部にある大高原。中国では葱嶺 (そうれい) というヒマラヤ・ヒンドゥークシ・天山 (テンシヤン) などの山脈が集まり,7000m級の山が…
ファールス ふぁーるす Fārs
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イラン南部の州。ザーグロス山脈の東部に位置し、南はペルシア湾に面する。面積12万1825平方キロメートル(2000)、人口413万5251(2002推計)。州都…
ポリッジ【porridge】
- 和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
- 殻類を牛乳や水で煮た粥。オートミールを用いたものをさすことが多い。
ギルギット
- 百科事典マイペディア
- カシミール北西部,パキスタンのギルギット管区の町。インダス川支流ギルギット川の河畔に位置,古来中央アジア〜インドを結ぶ交通の要地として知ら…
パミール(Pamir)
- デジタル大辞泉
- 中央アジア南東部の地方。タジキスタンを主に中国・アフガニスタンなどにまたがる。天山・ヒンズークシ・カラコルム・崑崙こんろん山脈などが集まる…
ミール‐じょう〔‐ジヤウ〕【ミール城】
- デジタル大辞泉
- 《Mirski zamak/Мірскі замак》ベラルーシ、フロドナ州の町ミールにある城。16世紀前半に地元の有力者によりゴシック様式で建造。16世紀後半にリト…
遊走細胞 ゆうそうさいぼう planocyte; amoebocyte
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アミーボサイトまたは変形細胞ともいう。動物体にみられ,細胞の体形が変えられるので,組織の間を自由に移動する細胞。無脊椎動物では,海綿動物の…
アラウィー al-`Alawī, Sayyid Aḥmad
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 17世紀のイランの哲学者。ミール・ダーマードのいとこで弟子である。のちに師の女婿になり,ミール・ダーマード没後のイスファハン学派の指導的学者…
Hafer=brei
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [男]オートミールの粥(かゆ).
ミールダルス‐ひょうが【ミールダルス氷河】
- デジタル大辞泉
- 《Mýrdalsjökull》⇒ミールダルスヨークトル氷河
カシミール紛争 カシミールふんそう Kashmir dispute
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カシミールの帰属をめぐる 1947年以来のインドとパキスタンとの紛争。 47年インドとパキスタンは分離独立したが,カシミールは住民の圧倒的多数がイ…
スパンダ・カーリカー Spanda-kārikā
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インドの9世紀頃の哲学者バッタ・カッラタ Bhatta-Kallataが著わした偈文から成るヒンドゥー教文献。9世紀前半にカシミール地方で成立したシバ教の一…
カージャール朝(カージャールちょう) Qājār
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1796~1925イランのトゥルクメン系王朝。ザンド朝,アフシャール朝を倒しイラン高原を統一したアーガー・ムハンマドによって樹立された。首都テヘラ…
パミール高原 (パミールこうげん) Pamir
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中央アジア南東部の多数の山脈からなる高地。大半はタジキスタン領で,北端がキルギスタン領,東端が中国領,南端はアフガニスタン領。中国語の表記…
ぎょ‐ふん【魚粉】
- デジタル大辞泉
- 魚を乾燥して粉にしたもの。養鶏飼料や肥料に用いる。フィッシュミール。
ca・si・mir, [ka.si.mír]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] カシミヤ:カシミール産のヤギの毛を使った高級毛織物[服地].
ca・mo・mi・la, [ka.mo.mí.la]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖植〗 カモミール,カミツレ.→manzanilla.
キサーイー al-Kisā'ī 生没年:731-806
- 改訂新版 世界大百科事典
- アッバース朝時代のコーラン読誦者,文法学者。イラン系で,アラブのアサド族のマウラー(被護民)となり,ナジュドやヒジャーズのベドウィンからア…
ウラジミール ヴィソツキー
- 20世紀西洋人名事典
- ビソツキー,ウラジミールを見よ。
パキスタン地震 パキスタンじしん Pakistan earthquake of 2005
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 2005年10月8日,カシミール地方のパキスタン支配地域からパキスタンの北西辺境州(カイバル・パクトゥンクワ州)にかけて発生した大地震。発生時刻は…
メッセージの虐待問題
- 共同通信ニュース用語解説
- 同社の子会社が運営する川崎市の介護付き有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で、昨年11~12月に入居者3人がベランダから転落死していたことが今年…
クーリン Kulin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]1204頃ハンガリー支配下のボスニア首長 (バン,在位 1180頃~1204頃) 。最初のボスニア出身の首長。セルビア,ハンガリーと結んでビザンチ…
man・za・ni・lla, [man.θa.ní.ʝa∥-.ʎa/-.sa.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 〖植〗(1) カモミール,カミツレ(=camomila);カモミール[カミツレ]茶(=té de ~).◆カモミールの花を煎(せん)じた茶で,消化…
インド・イスラーム文化(インド・イスラームぶんか)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- デリー・サルタナット以降のインドでヒンドゥー文化等の影響を強く受けて生まれた独特のイスラーム文化。インド各地のイスラーム王国,さらにはヒン…
アブド・アルハーディー ‘Abd al-Hādī
- 20世紀西洋人名事典
- 1889 - 1970 パレスチナの弁護士。 1911年パリで秘密政治結社「青年」を結成する。2回の世界大戦の時、ヨルダン国王やアミーン・アルフサイニーと…
シンガポールのタイプーサム
- 世界の祭り・イベントガイド
- シンガポールで開催されるヒンドゥー教の祭り。ムルガ神に捧げものをする祭典で、長い鉄針を体中に刺して小さな神輿(みこし)をかつぎ、スリスリニヴ…
ボゴミール派 ボゴミールは Bogomiles
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 10~15世紀バルカン地方で盛んであったキリスト教の一宗派。ボグミル派ともいう。名称は創始者ボゴミール (ギリシア名テオフィロス) に由来する。 10…
ホワイトミール
- 栄養・生化学辞典
- 白身の魚,たとえばスケトウダラなどを原料に作る上質のフィッシュミール.
カシミール
- 百科事典マイペディア
- インド北西,パキスタン北東の地方。ヒマラヤ,カラコルム山脈北西部の山岳地帯。カシュミールとも。毛織物(カシミア織),絹織物,手工芸品の特産…
リラックス効果
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社SEEDが販売する消しゴムの商品名。カモミールの香りつき。
シリアルフード
- 栄養・生化学辞典
- 穀物を加工した食品.コーンフレーク,パフドライス,オートミールなど.
breakfast /brεkfœst/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] ⸨英語⸩ (英国風の)朝食:卵,ベーコン,オートミールなど.
ベネガル・ナーシング ラウ Benegal Narsimh Rau
- 20世紀西洋人名事典
- 1887.2.26 - 1953.11.30 インドの外交官。 元・カシミール州首相。 1938年ベンガル高等裁判所陪席判事、後カシミール州首相。’47年憲法制定議会顧…
M. アミー Maurice Theodore Adolphe Hamy
- 20世紀西洋人名事典
- 1861 - 1936 フランスの天文学者,天体力学者,光学者。 パリ天文台で天文学を学ぶ。1904年同主任天文官となる。子午線観測の定数決定の改良法を研究…
ジャミール Jamīl 生没年:?-701ころ
- 改訂新版 世界大百科事典
- ウマイヤ朝時代のアラビア半島ヒジャーズ地方の詩人。詩才で名高い遊牧部族ウズラUdhra族の出身。同部族の女性ブサイナButhaynaを愛し求婚するが拒絶…
キノミール
- デジタル大辞泉プラス
- 和光堂が1917年に発売した、国産初の育児用粉ミルクの商品名。
エミール(Émile)
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈フランス〉Émile ou De l'éducation》ルソーの書いた小説形式の教育論。1762年刊。主人公エミールの誕生から結婚までを5編に分けて叙述。…
エミール ラゲー
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1852年10月24日ベルギーの宣教師1929年没
エドモンド デ・アミーチス
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1846年10月31日イタリアの小説家,児童文学者1908年没
pu・ches, [pú.tʃes]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] (または[女])〘複数形〙 穀物がゆ,オートミール(=gachas).
スリナガル(Srinagar)
- デジタル大辞泉
- インド北部、ジャンムカシミール連邦直轄領の都市。夏季における直轄領政府の所在地。冬季はジャンムに移る。カシミール盆地の標高約1600メートル、…
ラシュカレ・タイバ
- デジタル大辞泉プラス
- 《Lashkar-e-Tayyiba》パキスタンのパンジャブ州、カシミール地方で活動するスンニ派イスラム過激組織。1990年設立。イスラムによるインド亜大陸の統…
céréale /sereal/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女] 穀物;(オートミール,コーンフレークなどの)穀物食,セリアル.
Ca・che・mi・ra, [ka.tʃe.mí.ra]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] カシミール:インド北西部からパキスタン北東部に広がる地方.
ガルモ[山]【ガルモ】
- 百科事典マイペディア
- 中央アジア,タジキスタン,パミール高原にある旧ソ連の最高峰(7495m)。1933年初登頂。1933年スターリン峰と改称,さらに1962年コムニズム峰と改称…
白色ミール
- 栄養・生化学辞典
- スケトウダラなど白身の魚を原料に製造した魚粉,すなわちフィッシュミール.
par・kin /pάːrkin/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((英))パーキン(◇オートミールで作ったしょうが入り菓子パン).
デ・アミーチス
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Edomondo De Amicis(男)(One̱glia, Impe̱ria 1846‐Bordighera, Impe̱ria 1908;イタリアの文学者.『クオーレ』Cuore)