「アンティオキア公国」の検索結果

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カシュ(Kaş)

デジタル大辞泉
トルコ南西部の町。地中海に面し、沖合約3キロメートルにギリシャ領のカステロリゾ島が浮かぶ。リキア人が建設し、古代ギリシャ時代にはアンティフェ…

シメオン[柱頭行者] シメオン[ちゅうとうぎょうじゃ] Simeon Stylites

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]350頃.キリキア[没]459修道院生活ののち,アンチオキア近郊で孤独な隠者となり,苦行を求めて柱頭に起居する生活を始め,最初の柱頭行者となる。…

フェリクス1世 フェリクスいっせい Felix I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]274.12.30. ローマ第26代教皇(在位 269~274)。聖人。教皇ディオニシウス(在位 259/260~268)の後任に選ばれて登位。キリストの三位一…

カサンドロス Kasandros

旺文社世界史事典 三訂版
前358ごろ〜前297マケドニア王(在位前316〜前297)アレクサンドロス大王の遠征中,マケドニアを管理していたアンティパトロスの子。父の死後,アン…

ワラキア人 ワラキアじん Walachians; Vlachs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブラフ人とも呼ばれる。ルーマニア,ベッサラビアを中心に,バルカン半島一帯に居住するラテン系住民。ワラキアの語源であるボロフ Volokhは,ダキア…

キニク‐がくは【キニク学派】

デジタル大辞泉
《犬のような、の意のギリシャ語kynikosから》アンティステネスを祖とする古代ギリシャ哲学の一派。シノペのディオゲネスにみられるように禁欲的な自…

vulnerària

伊和中辞典 2版
[名](女)〘植〙アンティリス(マメ科で飼料となる).

テオドシウス2世(テオドシウスにせい) Theodosius Ⅱ

山川 世界史小辞典 改訂新版
401~450(在位408~450)ビザンツ帝国の皇帝。幼時には高官アンテミウスや姉プルケリアが実権を握り,結婚後は妃エウドキアも政治に関与したが,彼自…

セント・ジョンズ(アンティグア・バーブーダ)【セントジョンズ】

百科事典マイペディア
カリブ海東部の島国,アンティグア・バーブーダの首都。同国の主島アンティグア島の北西岸に位置する。18世紀にはイギリス海軍の,西インド諸島にお…

アンティケ〔州〕 アンティケ Antique

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フィリピン,ビサヤ諸島西部,パナイ島西部の州。西岸沿いに細長く延び,東部の州境には標高 1000~2000mの山脈が連なる。狭い海岸平野に人口が集中…

アグア‐さん【アグア山】

デジタル大辞泉
《Volcán de Agua》グアテマラ中南部にある山。標高3760メートル。古都アンティグアの南約10キロメートルに位置する。美しい山容の成層火山で、1541…

フラビアヌス1世[アンチオキア] フラビアヌスいっせい[アンチオキア] Flavianus I; Flavian I of Antiocheia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]320頃[没]404. ペトラアンチオキア総大司教。アリウス派によってもたらされた,いわゆるアンチオキア離教 (361~415) において,正統のニカイア…

Stilmöbel

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[中]アンティーク家具.

ラミア Lamía

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシア,バルカン半島部南部の都市。アテネの北西約 150km,エーゲ海のマリアコス湾沿岸の平野に位置する。前5世紀マリス地方の中心地として建設さ…

アンティミスム

百科事典マイペディア
親密な心情を基調とする芸術傾向。室内などの身近な生活に主題を求め,つつましやかに素直に愛情をこめて表現する態度を意味する。ナビ派のビュイヤ…

pointieren

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[ポアンティーレン] [他]強調する, 際立たせる.

アンティオコス[3世] Antiochos Ⅲ 生没年:前243か242-前187

改訂新版 世界大百科事典
シリア王国の王。在位,前223-前187年。セレウコス2世の次子。衰退した王国の再建に乗りだし,第4次シリア戦争(前219-前217)では,前217年ラフィア…

zouk /zúːk/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]《音楽》ズーク(◇アンティル諸島のダンス音楽).

大アンティル諸島 だいアンティルしょとう Greater Antilles

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
西インド諸島の西部を構成する島群。西からキューバ,ジャマイカ,ヒスパニオラ (ハイチ,ドミニカ共和国) ,プエルトリコの四大島とそれらの付属小…

アンティル諸島(アンティルしょとう) Antilles[英],Antillas[スペイン]

山川 世界史小辞典 改訂新版
西インド諸島のうち,バハマ諸島を除いた島々。大アンティル諸島,小アンティル諸島に分かれる。先スペイン期の本来の住民が絶滅したため,大多数の…

ギカ家 ギカけ Ghica

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ルーマニアの名門貴族。イスタンブールの貧しいアルバニア商人の出身。 17世紀に始祖ゲオルゲ (1600~64) がモルドバ公国に定住。その子孫にモルドバ…

zouk, [θúk/súk]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〖音楽〗 ズーク:アンティル諸島起源のビートの強烈な音楽.

アンティグア(Antigua)

デジタル大辞泉
グアテマラ中南部の都市。正式名称はアンティグア‐グアテマラ。スペイン植民地時代の首都だったが、1773年の大地震により、現在の首都グアテマラシテ…

キュニコス派 キュニコスは Kynikos

旺文社世界史事典 三訂版
ギリシアの哲学者アンティステネスがはじめたヘレニズム時代の哲学の一派。犬儒 (けんじゆ) 学派とも呼ばれる世俗社会の無知と煩雑さを軽蔑し,精神…

クラヨバ Craiova

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ルーマニア南西部,ドルジ県 (面積 7413km2。人口 76万 1100〈1992推計〉) の県都。南カルパート山脈に発するジウ川がルーマニア平野に出るジウ渓谷…

アンティゴノス[1世] Antigonos Ⅰ 生没年:前382?-前301

改訂新版 世界大百科事典
マケドニア,アンティゴノス朝の祖。在位,前306-前301年。〈モノフタルモス(独眼王)〉なる称号の由来は不明。アレクサンドロス大王の東征にコリン…

ネムルットダー【ネムルット-ダー】

世界遺産詳解
1987年に登録された世界遺産(文化遺産)で、トルコ東南部、標高2150mのネムルツト山山頂にある円錐形の墳墓。紀元前1世紀に通商で栄えた小国コンマ…

ドゥラス Durrës

改訂新版 世界大百科事典
アルバニア中西部,アドリア海に臨む国内最大の海港で同名県の県都。人口20万9289(2003)。前625年ころにギリシア人が建設した町エピダムノスEpidam…

zouk

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[-k] [男]ズーク(アンティル諸島の舞曲).zouker[自]

安替 アンティ Anti

現代外国人名録2016
職業・肩書ジャーナリスト,コラムニスト国籍中国生年月日1975年出生地南京別名英語名=アンティ,マイケル〈Anti,Michael〉経歴2002年「華夏時報」、20…

アンティパスト

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [イタリア語] antipasto ) オードブル。前菜。

アンティミスム

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [フランス語] intimisme ) 二〇世紀の初期にフランスでさかんになった画風。ボナールやビヤールに代表され、室内、母子像など日常的で…

Antilles

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[-tij] [女複]アンティル諸島.

セント‐ジョンズ

精選版 日本国語大辞典
( Saint John's )[ 一 ] 西インド諸島、アンティグア‐バーブーダの首都。アンティグア島の北西に位置する。[ 二 ] カナダ東部、ニューファンドランド…

He・ro・di・as /həróudis, -əs/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]ヘロデア(◇ヘロデ・アンティパスの2度目の妻でサロメの母).

こう‐こく【公国】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ヨーロッパで、公の称号を持つ世襲君主が統治する小国。ルクセンブルク大公国の類。〔英和外交商業字彙(1900)〕

Antibes /ɑ̃tib/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[固有] アンティーブ:コートダジュールの観光地.

intimìstico

伊和中辞典 2版
[形][複(男) -ci]〘美〙アンティミスムの.

エウセビオス[ニコメディア] Eusebios of Nicomedia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]342頃4世紀初頭のアリウス派の神学者,教会政治家。ニコメディアの司教。アンチオキアのルキアノスの弟子。父 (神) とキリスト (子) は同質…

セントジョンズ Saint John's

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
西インド諸島東部,リーワード諸島中部,アンティグア・バーブーダの首都。アンティグア島北西岸にある港湾都市で,観光・保養地として知られる。北…

An・ti・gua y Bar・bu・da, [an.tí.ǥwa i ƀar.ƀú.đa]

小学館 西和中辞典 第2版
[固名] アンティグア・バーブーダ;首都 Saint John's.

Rússian téa

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
ロシアンティー(◇ジャム・ラム酒などを入れた紅茶).

スーフリエール火山 すーふりえーるかざん Soufrière

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランス語で「硫黄(いおう)山」の意で、西インド諸島東部の小アンティル諸島には硫気活動が盛んな同名の活火山が多い。(1)小アンティル諸島北部、…

しょう‐アンティルしょとう(セウアンティルショタウ)【小アンティル諸島】

精選版 日本国語大辞典
( アンティルはAntille ) 西インド諸島東部の火山島群。プエルトリコ島の東方から南アメリカ大陸の北東岸まで弧状に連なり、バージン諸島、リーワー…

brillantino

伊和中辞典 2版
[名](男)〘織〙ブリリアンティーン(アルパカに似た光沢のある布地).

ユーエスビー‐オーディオキャプチャー【USBオーディオキャプチャー】

デジタル大辞泉
《USB audio capture》パソコンのUSB端子に接続して使用するオーディオキャプチャー。USBオーディオキャプチャーユニット。

バステール‐とう〔‐タウ〕【バステール島】

デジタル大辞泉
《Basse-Terre》西インド諸島東部、小アンティル諸島中部にあるフランスの海外県、グアドループを構成する島の一。グランドテール島と狭い水路を隔て…

あんてぃぐあ【アンティグア[島]】

改訂新版 世界大百科事典

ニコラウス[1世]【ニコラウス】

百科事典マイペディア
ローマ教皇(在位858年―867年),聖人。東フランク王ロタール2世の離婚を認めず,またコンスタンティノープル教会に干渉して総主教フォティオスを破…

エウァリスツス Evaristus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. シリア,アンチオキア?[没]107頃. ローマアンチオキア出身とされる第5代教皇(在位 97頃~107頃)。聖人。教皇クレメンス1世(在位 88~97/92…

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