ひ‐しんわか(‥シンワクヮ)【非神話化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ドイツの神学者ブルトマンによって提唱された新約聖書的使信の解釈学的方法をいう。時代に制約された神話的表象の形式から、新約聖書の使…
フッ化硫黄 ふっかいおう sulfur fluoride
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 硫黄とフッ素の化合物。次の6種が普通に知られている。(1)六フッ化硫黄 高温で硫黄にフッ素を直接反応させると、主生成物六フッ化硫黄のほかに低級…
フッ化ナトリウム ふっかなとりうむ sodium fluoride
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ナトリウムとフッ素の化合物。無水和物のほか二、四、八水和物が知られる。炭酸ナトリウムまたは水酸化ナトリウムを当量の割合でフッ化水素酸に加え…
システム化計画
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- システム開発の基本計画における作業のひとつ。システム化の対象業務の調査を行い、システム化計画書を作成する。
二重化
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 構成の同じシステムが2つあること。あるいは、システム内にバックアップを設けること。
臭化エチレン シュウカエチレン ethylene bromide
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]ジブロモエタンの【Ⅰ】
臭化メチレン シュウカメチレン methylene bromide
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]ジブロモメタン
活性化体積 カッセイカタイセキ volume change of activation
- 化学辞典 第2版
- 活性錯体理論で,原系と活性錯体間の平衡を考える際に導入された熱力学的量の一種で,原系から活性錯体に活性化される際の体積変化に相当する.活性…
固定化酵素 コテイカコウソ immobilized enzyme
- 化学辞典 第2版
- 酵素を担体に吸着,または共有結合で固定化したもの.微細孔を有するマイクロカプセル(低分子基質ならば自由に出入りできる)内に封入した酵素もこの…
脱ハロゲン化 ダツハロゲンカ dehalogenation
- 化学辞典 第2版
- ハロゲン化合物中のハロゲン原子(Clなど)をほかの原子団(たとえば,OH)で置き換える反応.微生物中にこの反応を触媒する酵素(デハロゲナーゼ)が見つ…
安定化ジルコニア アンテイカジルコニア stabilized zirconia
- 化学辞典 第2版
- YSZともいう.Y2O3のような希土類酸化物や,CaOあるいはMgOを固溶させることで,2370 ℃ 以上で安定な立方晶相を低温まで安定にしたZrO2の固溶体.Zr4…
接触水素化 セッショクスイソカ catalytic hydrogenation
- 化学辞典 第2版
- 接触還元(catalytic reduction)ともいう.触媒の存在下に水素によって還元する反応をいう.アセチレン,ベンゼンのような不飽和化合物に水素を付加さ…
塩水淡水化 エンスイタンスイカ demineralization of saline water
- 化学辞典 第2版
- 淡水化方式は,(1)海水中の96~97% の水分を取り出す方式,(2)3~4% の塩類を取り出す方式,に大別される.(1)の方式の蒸留法は,水1 kg 当たり230…
自己組織化 ジコソシキカ self assembly
- 化学辞典 第2版
- 分子がファンデルワールス力などによって自発的に集合し,規則正しく整列した組織を形成すること.この現象を利用してつくられるラングミュア-ブロジ…
さいしょうかボタン 最小化ボタン
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘コンピュータ〙tasto(男) riduci a icona
兴化戏 xīnghuàxì
- 中日辞典 第3版
- ⇀púxiānxì【莆仙戏】
氧化焰 yǎnghuàyàn
- 中日辞典 第3版
- [名]<化学>酸化炎.外炎.
二化螟 èrhuàmíng
- 中日辞典 第3版
- [名]<虫>ニカメイガ.
碘化银 diǎnhuàyín
- 中日辞典 第3版
- [名]<化学>沃化銀.
电化教育 diànhuà jiàoyù
- 中日辞典 第3版
- 視聴覚教育.LL.▶“电教”“电化教学”とも.
多极化 duōjíhuà
- 中日辞典 第3版
- [動]多極化する.
水素化分解【すいそかぶんかい】
- 百科事典マイペディア
- 石油精製工程の一つ。沸点の高い重質石油留分を水素とともに触媒上に通し,高温高圧下に分解して,付加価値の高いガソリン,軽油などを量産する方法…
液状化現象
- 知恵蔵
- 水を含んだ砂質地盤が、地震の際に液体のように噴き出す現象。流砂現象、噴砂現象、クイックサンドともいう。 地盤の砂粒どうしが押し合う圧力を、…
きんゆう‐じゆうか〔‐ジイウクワ〕【金融自由化】
- デジタル大辞泉
- 金利・業務分野・金融商品・店舗など金融制度にかかわる政府規制を緩和・撤廃すること。
アルキルか‐ざい〔‐クワ‐〕【アルキル化剤】
- デジタル大辞泉
- 《alkylating agents》有機化合物の水素原子をアルキル基で置換させる化合物のこと。この化合物の一部は、癌がん細胞のDNAをアルキル化し細胞増殖を…
ごうりか‐カルテル〔ガフリクワ‐〕【合理化カルテル】
- デジタル大辞泉
- 同一業種の各企業が合理化のために協定を結ぶ連合形態。日本ではかつて、独占禁止法の規定によって企業の合理化のために特に必要がある場合に、公正…
さいしょうか‐ボタン〔サイセウクワ‐〕【最小化ボタン】
- デジタル大辞泉
- 《minimize button》コンピューターで、開いたウインドーをディスプレー画面上から一時的に隠すボタン。タスクバーなどにアイコンやボタンの形で収め…
地盤流動化
- 知恵蔵
- 地下水を含んだ砂質地盤が強い地震動を受けると、間隙水の圧力の上昇で砂粒間の摩擦が減り、地盤はせん断抵抗を失って液状化する。この時、多量の地…
きゅうか‐こうぞう〔キフクワコウザウ〕【級化構造】
- デジタル大辞泉
- ⇒級化層理
こうこう‐むしょうか〔カウカウムシヤウクワ〕【高校無償化】
- デジタル大辞泉
- 公立高校の授業料を国が全額負担する制度。平成22年(2010)4月から始まった。→就学支援金
じゅうすいそか‐ようばい〔ヂユウスイソクワ‐〕【重水素化溶媒】
- デジタル大辞泉
- ⇒重溶媒
ひょうじゅんか‐そしき〔ヘウジユンクワ‐〕【標準化組織】
- デジタル大辞泉
- ⇒標準化団体
ていたんそ‐か〔‐クワ〕【低炭素化】
- デジタル大辞泉
- 地球温暖化の原因となる二酸化炭素などの排出を、できる限り低く抑えること。低炭素。→脱炭素化 →低炭素社会
エンドツーエンド‐あんごうか〔‐アンガウクワ〕【エンドツーエンド暗号化】
- デジタル大辞泉
- 送信者と受信者の間で暗号化されたデータをやり取りし、両端末でのみデータを復号して閲覧する方式。通信の秘匿性が高い。終端間暗号化。端末間暗号…
たげんご‐か〔‐クワ〕【多言語化】
- デジタル大辞泉
- コンピューターのソフトウエアなどで、あらかじめさまざまな言語環境や地域で利用できるよう設計(国際化)した上で、さらに利用者が自由に言語環境…
層化抽出【そうかちゅうしゅつ】
- 百科事典マイペディア
- 層別抜取とも。母集団をいくつかの層(社会調査なら職業別,年齢別,居住地別など)に分け,各層からそれぞれ無作為抽出で標本を選ぶこと。事象の原…
富栄養化【ふえいようか】
- 百科事典マイペディア
- 湖沼や内海・内湾のような水の停滞しやすい閉鎖性水域に栄養塩類が流れ込むと,植物プランクトンや水草が増殖する。これらは,やがて枯死して水中に…
かいよう‐さんせいか〔カイヤウサンセイクワ〕【海洋酸性化】
- デジタル大辞泉
- 大気中の二酸化炭素が海に吸収されることによって、弱アルカリ性の海水が酸性化して中性に近づくこと。海の酸性化。
かたい‐せつ〔クワタイ‐〕【化体説】
- デジタル大辞泉
- 聖餐せいさんに関する、ローマ‐カトリック教会の正統教義。ミサにおいて、パンとぶどう酒が、その実体においては完全にキリストの肉と血に変化すると…
かぶけん‐でんしか〔‐デンシクワ〕【株券電子化】
- デジタル大辞泉
- 「社債、株式等の振替に関する法律」に基づいて、上場会社の発行する株券をすべて廃止して電子化すること。電子化された株券は証券保管振替機構(通…
ゲルか‐ざい〔‐クワ‐〕【ゲル化剤】
- デジタル大辞泉
- 液体を凝固させ、ゲル状にする物質。ゼラチン・ペクチン・寒天・アガーなどがある。
すいそか‐ねつ〔スイソクワ‐〕【水素化熱】
- デジタル大辞泉
- 化合物に水素を付加させる水素化によって生じる反応熱。通常、1モルの化合物の水素化にともなって出入りする熱量の値で表す。
燐化水素 りんかすいそ
- 日中辞典 第3版
- 〈化学〉磷化氢línhuàqīng.
阻化剂 zǔhuàjì
- 中日辞典 第3版
- [名]<化学>負触媒.
さんそか‐ヘモグロビン〔サンソクワ‐〕【酸素化ヘモグロビン】
- デジタル大辞泉
- 《「酸化ヘモグロビン」「酸素ヘモグロビン」とも》⇒オキシヘモグロビン
シアンか‐ナトリウム〔‐クワ‐〕【シアン化ナトリウム】
- デジタル大辞泉
- シアン化水素と水酸化ナトリウムの反応によって得られる、潮解性のある白色の結晶。水によく溶け、アルコールにも溶ける。猛毒。金・銀の冶金やきん…
たか‐さん〔タクワ‐〕【多化蚕】
- デジタル大辞泉
- 1年に数回孵化ふかし、世代を繰り返す蚕。ふつう3回以上のものをいう。
しじょうか‐テスト〔シヂヤウクワ‐〕【市場化テスト】
- デジタル大辞泉
- 公共サービスの管理運営を、官業と民間企業の競争入札によって決定する方式。サービス内容の向上と経費削減が狙い。1980年代に米英で始まる。官民競…
市場化テスト
- 知恵蔵
- 中立・公正な競争により、公共サービスの質の維持向上と経費削減を目指すとして、公共サービス改革法(競争の導入による公共サービスの改革に関する法…
老年化指数
- 知恵蔵
- 人口高齢化の水準を示す指数として高齢化率が使われることが一般的だが、65歳以上人口を15〜64歳人口で割り、100を掛けた老年人口指数も使用される。…