過労死・過労自殺
- 共同通信ニュース用語解説
- 2014年に施行された過労死等防止対策推進法では「業務における過重な負荷による脳・心臓疾患が原因の死亡や、強い心理的負荷による精神障害を原因と…
chańbárá, ちゃんばら
- 現代日葡辞典
- 【G.】 (<Abrev. de “chańchán bárabara”)1 [剣劇] Um drama com (muitas) lutas (com espada) entre samurais.~ o suru|…
aíkó2, あいこ, 相子
- 現代日葡辞典
- 【G.】(a) O empate; (b) O ficar quites 「amigos」.Sā kore de kimi to boku wa ~ da [ni shiyō]|さあこれで君と僕はあいこだ[…
set a target
- 英和 用語・用例辞典
- 目標を設ける 目標を設定する 目標を掲げる 目安を示す (=set a goal)set a targetの関連語句set a specific target具体的な目標を設定する (⇒self-s…
あき【秋】 の 錦((にしき))
- 精選版 日本国語大辞典
- 秋の紅葉の美しさを錦に見立てていう語。野山の錦。《 季語・秋 》[初出の実例]「その駒など乱れ遊びてぬきかけ給ふ色々、秋のにしきを風の吹きおほ…
あそび‐どころ【遊所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遊びの場所。[初出の実例]「この殿は、かの三条の宮といと近き程なれば、さるべき折々のあそび所には公達にひかれて見え給ふときどきあり…
あそび‐ひろ・ぐ【遊広】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ガ下二段活用 〙 遊び道具などを広げ散らかして遊ぶ。[初出の実例]「小さき屋ども作り集めて奉り給へるを、所せきまであそびひろげ給へり…
あま‐うえ(‥うへ)【尼上】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「あま(尼)」を敬っていう語。特に、貴人の妻で出家した人。あまぎみ。あまごぜん。あまぜ。[初出の実例]「あまうへ、疾(と)う帰らせ給…
いり‐もみ【入揉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 いりもむこと。激しくもみ合うこと。[初出の実例]「御消息(せうそこ)きこえ給ふ道すがら、いりもみする風なれどうるはしくものし給ふ君に…
あい‐ずみ(あひ‥)【相住】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 同じ家にいっしょに住むこと。また、その人。同居。あいやどり。あいずまい。[初出の実例]「あひずみにも、忍びやかに心よくものし給ふ御…
ひき‐めぐら・す【引回・引廻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 引いてめぐらす。まわりにぐるりと引く。ひきまわす。ひきめぐらかす。[初出の実例]「いとおろそかに、軟障許をひきめぐ…
ひと‐だ・つ【人立】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 ( 「だつ」は接尾語 ) 人らしくなる。大人らしくなる。[初出の実例]「人たち給ひなば、おとどの君も、たづねしりきこえ給…
ふか・す【更・深】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 夜をふけさせる。夜のふけるのを待つ。夜のふけるまで起きている。[初出の実例]「御前にさぶらひていままでふかし侍にけ…
はし【端】 が 端((はし))
- 精選版 日本国語大辞典
- きわめてつまらないもの。取るに足りないもの。[初出の実例]「げに人にめでられんとなり給へる御ありさまなれどはしがはしにもおぼえ給はぬは猶たぐ…
こころ【心】 の 暇((ひま))
- 精選版 日本国語大辞典
- 心が安らかで静かな時。物思いのない時。心のゆとり。心のいとま。[初出の実例]「かく心細くてはえおはしまさじ。いと御心のひまあらじ、などきこゆ…
こと【事】 しも あれ
- 精選版 日本国語大辞典
- こともあろうに。よりによって。ことこそあれ。[初出の実例]「森の下草老いぬればなど書きすさびたるを、ことしもあれ、うたての心ばへやと笑まれな…
よ‐ぢか・し【世近】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞ク活用 〙 人生の終末の時期に近い。余命がいくらもない。晩年に近い。[初出の実例]「いまは、むげに世ちかくなりぬる心ちして物心細きを」…
なおし‐た・つ(なほし‥)【直立】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 タ行下二段活用 〙 もとのようになおす。正しくなおす。[初出の実例]「ものの報いありぬべく思しけるを、なをしたて給て、御心地すずしく…
なか‐やどり【中宿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 外出・旅行の際、途中で、休息または宿泊すること。また、そのところ。[初出の実例]「六条わたりの御忍びありきのころ、内裏よりまかで給…
ほけ‐し・る【惚痴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 ぼけて愚かになる。もうろくしてばかになる。[初出の実例]「あさましと、ものを思ひ沈み、いよいよほけしれてものし給…
めで‐ゆす・る【愛揺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 世間がこぞってもてはやす。[初出の実例]「もろこしにも持て渡り伝へまほしげなる世の文どもなりとなむ、その頃世にめで…
しのび‐ごと【忍事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 隠してする事。内証ごと。密事。みそかごと。[初出の実例]「かかる御しのびごとにより、山里の御ありきも、ゆくりかにおぼし立つなりけり…
つたえ‐し・る(つたへ‥)【伝知】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 人から聞いて知る。また、書き伝えや言い伝えによって知る。[初出の実例]「しのびたらむ事をば、いかでかつたへしるやう…
すずしき【涼】 方((かた))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 地獄を焦熱の地などというのに対して ) 極楽浄土。西方浄土。[初出の実例]「いかなる所におはしますらむ。さりとも、すずしきかたにぞと思ひやりた…
くじ【孔子】 の 倒((たお))れ
- 精選版 日本国語大辞典
- =くじだおれ(孔子倒)[初出の実例]「右大将の、いとまめやかに、ことごとしき様したる人の、『恋の山にはくじのたうれ』まねびつべき気色に、うれ…
くだもの‐いそぎ【果物急】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 出されたくだものや菓子を早く食べたいと思う様子。また、それにしきりに手が出ること。[初出の実例]「目とどめ給ふ程にくだものいそぎに…
わが【我が】 御許((おもと))
- 精選版 日本国語大辞典
- 女性、特に貴人に仕える女房に親しみをもって呼びかけるのに用いる。あがおもと。[初出の実例]「わがおもと生まれ給はんとせし、その年の二月のその…
わか‐ざかり【若盛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 年が若くて血気の盛んなこと。若くて容姿の美しいこと。また、その年頃。[初出の実例]「かの御わかさかり思ひやらるる、かうざまにぞおは…
われ【我】 劣((おと))らじと
- 精選版 日本国語大辞典
- 自分は他人に負けまいとして。先を争って。われがちに。[初出の実例]「道々のさいくどもいと多くめしさぶらはせ給へば、われおとらじと、さまざまの…
うち‐いら・う(‥いらふ)【打応・打答】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ハ行下二段活用 〙 ( 「うち」は接頭語 ) ひょいと応答する。[初出の実例]「なさけなからぬほどにうちいらへて、まことにはみだれ給はぬを…
おもい‐きお・う(おもひきほふ)【思競】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 互いに負けまいと思う。[初出の実例]「『我もいかで、人よりさきに、深き心ざしを御覧ぜられん』とのみ思ひきをふ男女に…
おもい‐と・む(おもひ‥)【思止・思留】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 =おもいとどむ(思止)[初出の実例]「この者、御中絶えの程には、この内侍のみこそ、人知れぬものにおもひとめ給へり…
かすめ‐うれ・う(‥うれふ)【掠愁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 それとなく嘆きの気持を訴える。ほのめかして嘆きの気持を述べる。[初出の実例]「あらはには言ひなさで、かすめうれへ…
かたたがえ‐どころ(かたたがへ‥)【方違所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 方違の時、ひとまず行って泊まる所。兄方(えほう)に当たる家が選ばれる。[初出の実例]「忍び忍びの御方たがへ所は、あまたありぬべけれど…
おおくら【大蔵】 の 大夫((たいふ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 令制での大蔵省の第三等の官である丞(じょう)(=六位相当の官)で五位に叙せられたもの。[初出の実例]「御使には、かのおほくらの大夫をぞ、給へりけ…
えん‐げ【艷気】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「げ」は接尾語 ) 風流めいたさま。色っぽい様子。[初出の実例]「今やうの若人たちのやうに、えんげにも、もてなさで」(出…
さぐり‐よ・る【探寄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 手や足でさぐりながら近寄る。[初出の実例]「なに事ぞ、とてさぐりよるに、袿すがたなる男の、いとかうばしくて、そひふ…
かみ【髪】 着込((きこ))む
- 精選版 日本国語大辞典
- 女が、後ろに垂らした髪を重ね着の衣の間に入れる。髪着込む〈春日権現験記絵〉[初出の実例]「口うちすげみて、かみきこめたるあやしの者どもの、手…
きよげ‐だ・つ【清だつ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 ( 「だつ」は接尾語 ) 清いさまに見える。[初出の実例]「きよげだちて、なでふ事なき人の、すさまじき顔したる、直衣著て…
きわ‐こと(きは‥)【際殊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 格別なさま。きわだっているさま。[初出の実例]「それは、かたちもいとうるはしうけうらに、宿徳(すうとく)にて、きはことな…
おぼし‐とま・る【思止】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「おもいとまる(思止)」の尊敬語 ) =おぼしとどまる(思止)[初出の実例]「二条の院にわたし奉らむことをも、このた…
おもい‐む・す(おもひ‥)【思咽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 サ行下二段活用 〙 思ってむせび泣く。考えて胸がいっぱいになる。[初出の実例]「されど、ただわかれむ程のわりなさをおもひむせたるも、…
おい‐つづ・く(おひ‥)【追続】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 先に行くものを追って、すぐそのあとに続く。[初出の実例]「唐猫(からねこ)のいと小さくおかしげなるを、少し大きなる猫…
おい‐ととのお・る(おひととのほる)【生調】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 成長してすっかり整う。十分に成育する。おいととのう。[初出の実例]「二十ばかりになり給ふままに、おひととのほりて、…
あしこ‐もと【彼処許】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 代名詞詞 〙 他称。話し手、聞き手両者から離れた場所を指し示す(遠称)。あのあたり。あそこもと。[初出の実例]「例の人々、『猶、あしこもとに…
うたて や
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「や」は感動の助詞。下にさらに感動の助詞「な」を伴うこともある ) いやなことよ。ああ情けないことよ。忌まわしいことよ。[初出の実例]「あなう…
いれ‐こ・める【入込・入籠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]いれこ・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 他のものの中に入れる。[初出の実例]「屏風の袋にいれこめたる、所…
はかなし‐ごと【果無事・果無言】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 とるに足りないようなこと。頼りないこと。また、とりとめもない話題。ちょっとした話。はかなごと。[初出の実例]「はかなしごとと知りな…
はじ‐かがや・く(はぢ‥)【恥赫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ( 古くは「はじかかやく」 ) 恥ずかしがって顔を赤くする。はにかむ。はじらう。[初出の実例]「なかなかはぢかかやかんよ…
まち‐がお(‥がほ)【待顔】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 待っているような顔つきや様子。また、そのさま。[初出の実例]「おのがじしうらめしきをりをりまちかほならむゆふくれなどのこ…