ぼう‐ろん【暴論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 理屈に合わない議論をすること。また、乱暴で理に合わない意見。[初出の実例]「諸家江立入暴論を唱候より」(出典:徳川禁令考‐前集・第二…
と‐みん【都民】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 みやこの住民。特に、東京都の住民。[初出の実例]「自今都民も亦巴理門に列して共に其事を議するの権利を得るに至りたり」(出典:一局議…
なさけ【情】 を 掛((か))ける
- 精選版 日本国語大辞典
- 情を含んだことばをかける。いたわる。かわいがる。また、あわれみをかける。あわれんで助けてやる。[初出の実例]「さほどの理もなきもののふさへ、…
必殺4 恨みはらします
- デジタル大辞泉プラス
- 1987年公開の日本映画。監督・脚本:深作欣二、脚本:野上龍雄、中原朗。出演:藤田まこと、村上弘明、かとうかずこ、ひかる一平、菅井きん、白木万…
聖書の動物事典
- デジタル大辞泉プラス
- 大修館書店発行の事典。1992年刊。ピーター・ミルワード著、中山理訳。聖書に登場する100種の動物を取り上げ、聖書の中でのイメージや記載について解…
さらば箱舟
- デジタル大辞泉プラス
- 1984年公開の日本映画。監督・脚本:寺山修司、脚本:岸田理生。出演:小川真由美、原田芳雄、新高けい子、高橋洋子、高橋ひとみ、山崎努ほか。第8回…
【解析】かいせき
- 普及版 字通
- ときわけて明らかにする。また、数学の用語。〔梁書、儒林、崔霊恩伝〕性拙朴にして風無し。解經析理にびては、甚だ致り。字通「解」の項目を見る。
【慧士】けいし
- 普及版 字通
- 才智ある人。〔説苑、政理〕士は與(とも)に物を辨ずべく、智士は與に無方を辨ずべく、人は與にを辨ずべし。字通「慧」の項目を見る。
【養命】よう(やう)めい
- 普及版 字通
- 命をやしなう。魏・康〔養生論〕農曰く、上は命をひ、中は性をふなりと。に知る、性命の理は、輔に因りて以てずるを。字通「養」の項目を見る。
【輔養】ほよう(やう)
- 普及版 字通
- たすけ養う。魏・康〔養生論〕農曰く、上は命をひ、中は性をふなりと。に知る、性命の理は、輔に因りて以てずるを。字通「輔」の項目を見る。
し‐えき【資益】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 たすけとなり利益となること。利益。[初出の実例]「吾聰識を増し真理を活觧するを得るの資益は、甚だ大いなることなるに」(出典:自由之…
ひろ・る【広】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 広がる。広くなる。ゆったりとする。[初出の実例]「其が花の 照り坐(いま)し 其が葉の 比呂理(ヒロリ)坐(いま)すは 大君…
きん‐あつ【禁圧】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 権力や威力で、無理にある行為を禁止すること。無理に押さえつけて禁じること。[初出の実例]「人の品行を禁圧し抑住する事を」(出典:自…
パチンコ物語
- デジタル大辞泉プラス
- 1990年公開の日本映画。監督:辻理、原作:間部洋一、脚本:大原豊。出演:古尾谷雅人、岡田奈々、中原早苗、MIE、船越英一郎、山岡久乃、高田純次ほ…
PROF-RIKEI
- デジタル大辞泉プラス
- 理美容教育出版株式会社が発行していた専門誌。理容師、美容師向けに経営情報などを紹介。月刊。2022年1月号より「月刊サロンオーナー」と統合し「ri…
いっち‐は【一致派】
- デジタル大辞泉
- 日蓮宗の一派。法華経二十八品の後半の本門と前半の迹門しゃくもんに説かれる理は一致したもので、勝劣はないと説く。現在の日蓮宗はこれに該当。一…
ぼう(バウ)【貌・皃】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 かたち。すがた。みめ。容貌。顔色。また外観。[初出の実例]「做レ之以二事物理象皃似一作二諸字一」(出典:自然夏営道(1753頃か)大序)…
ふ‐ま【不磨・不摩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 摩滅しないこと。すりへらないこと。不朽。[初出の実例]「最も深く此理を悟り〈略〉是れ万代不摩の高見なりとす」(出典:真理一斑(1884…
もう‐こつ【毛骨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 頭髪と骨。人の容貌。[初出の実例]「貴賤栄枯之姿、毛骨区別、神理不レ遠。逆順之徴相符」(出典:本朝文粋(1060頃)三・論運命〈大江朝…
かり
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 助動詞 〙 助動詞「けり」の上代東国方言。[初出の実例]「旅と云(へ)ど真旅になりぬ家の妹(も)が着せし衣に垢(あか)付きに迦理(カリ)」(出典:万…
けつ‐じん【竭尽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 尽きること。なくなること。また、力を尽くすこと。[初出の実例]「一年の凶饑(きょうき)何ぞ一国の米粟竭尽(ケツジン)するの理あらんや」…
おきつ【沖つ】 宮((みや))
- 精選版 日本国語大辞典
- 遠い沖にある宮。特に、宗像(むなかた)大社の沖つ宮(福岡県宗像市)をいう。[初出の実例]「故、其の先に生れませる神多紀理毗売命は胸形の奥津宮に…
aus|dehnen
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [アオスデーネン] (dehnte aus; ausgedehnt)❶ [他]([英] extend)(空間・時間を)延長する; 広げる, 拡張する; 〘理〙(熱が金属などを)膨…
【奪】さんだつ
- 普及版 字通
- 王位や国を奪いとる。〔後漢書、隗囂伝〕故(もと)の新侯王、天地を慢し、悖(はいだう)理、孝皇を鴆(ちんさつ)し、其の位を奪す。字通「」の項目を見…
りゅうもん‐がん〔リウモン‐〕【流紋岩】
- デジタル大辞泉
- 火山岩の一。細粒斑状ないしガラス質の白または灰色の岩石。斑晶として石英・カリ長石や少量の斜長石・黒雲母くろうんもなどを含む。流理構造を示す…
【理論】りろん
- 普及版 字通
- 論理的な立論。〔魏書、崔光伝〕光、學強辯、尤も理論を好む。人倫名得失のに至りては、(かく)して之れを論じ、一毫を以て物に假らず。字通「理」の…
【徐徐】じよじよ
- 普及版 字通
- ゆるやか。〔塩鉄論、国疾〕國家の事を辨じ、執の得失を論ずるに、何ぞ徐徐として理相ひ喩(さと)さず、何ぞ切切此(かく)の如きに至るや。字通「徐」…
【公理】こうり
- 普及版 字通
- 公正の道理。〔管子、形勢解〕天を行ひ、理に出づれば、則ちきも自ら親しみ、天を廢し、私爲を行はば、則ち子母も相ひ怨まん。字通「公」の項目を見…
『平家物語』
- とっさの日本語便利帳
- 作者不詳 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。\(…
前面層
- 岩石学辞典
- 斜交層理(cross-bedding)または偽層の堆積の際に,水流または風によって移動する砂粒が,流れの方向に傾斜する前面に次々に堆積して生じる層を前面…
ネット状構造
- 岩石学辞典
- 網目状構造(netted structure)と同じ.変形の弱いミグマタイトなどに見られ,パレオゾムまたは優黒質部の片理を切る優白質の脈状のあるもの[周藤…
ナビヤ・ニヤーヤ Navya-nyāya
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インドの論理学派。新ニヤーヤ (正理) 学派。 13世紀のガンゲーシャによって開創された。彼はその著書で,ニヤーヤ学派の認める直接知覚,推論,類比…
【優劣】ゆう(いう)れつ
- 普及版 字通
- 高下。〔南斉書、予章文献王伝〕才に優劣り、位に塞(つうそく)り、に富るは、此れ自然の理なり。以て相ひ陵するに足る無し。字通「優」の項目を見る。
【腐蠹】ふと
- 普及版 字通
- くさって虫がわく。〔説苑、政理〕其の苛ならず、其の賦歛(ふれん)あり、~官に腐蠹の無く、國にの民無し。此れ賢君の治國なり。字通「腐」の項目を…
【裂】とれつ
- 普及版 字通
- 割。〔後漢書、仲長統伝〕(昌言、理乱)秦(始皇帝)、(へいけん)の勢ひに乘じ、虎狼の心を放(ほしいまま)にし、天下を裂し、生人をす。字通「」の…
【廷争】ていそう(さう)
- 普及版 字通
- 朝廷にあって争論する。〔隋唐嘉話、下〕徐大理功、武后の將(まさ)に人をさんとするを見るに、必ず法に據りて爭す。字通「廷」の項目を見る。
【崖】がいし
- 普及版 字通
- きし。流れの末。〔荘子、秋水〕今爾(なんぢ)崖を出でて大を、乃ち爾の醜を知れり。爾將(ほとん)ど與(とも)に大理を語るべし。字通「崖」の項目を見…
【枉結】おう(わう)けつ
- 普及版 字通
- むすぼれた気持ち。結。〔後漢書、馮異伝〕百姓を懷(なつ)け來(きた)し、枉結を申(の)べ理(をさ)む。出入りすること三にして、上林、をせり。字通「…
さ‐ぎり【狭霧】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「さ」は接頭語 ) 霧。《 季語・秋 》[初出の実例]「佐賀美邇迦美而、〈略〉吹き棄つる気吹(いぶき)の狭霧(さきり)に成りませる神の御…
じゅう‐じゅう(ジフヂュウ)【十重】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「じゅうじゅうきん(十重禁)」の略。[初出の実例]「若堅持二十重四十八軽戒一、理必助二成念仏三昧一」(出典:往生要集(984‐985)大文…
じゅく‐さつ【熟察】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 よくよく考え判断すること。ふかく見きわめること。[初出の実例]「賢者は主を撰で佐くと、卿等能く此理を熟察せよ」(出典:経済要録(182…
このえ‐もとみち【近衛基通】
- 精選版 日本国語大辞典
- 鎌倉初期の公卿。摂政、関白、内大臣。基実の子。養母は平清盛の娘盛子。後白河法皇に信任され、院政を助けた。法名光理。永暦元~天福元年(一一六…
せん‐くんし【先君子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すでに死去した父。死んだ父。亡父。先父。先君。先考。[初出の実例]「昔吾先君子、夙耽二宋学一、研二味性理一」(出典:童子問(1707)…
わ‐がり【我許】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「がり」は接尾語 ) 私のもと(へ)。私のところ(へ)。[初出の実例]「赤駒を打ちてさ緒引き心引きいかなる背なか和我理(ワガリ)来む…
みやま‐がく・る【深山隠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 山に隔てられて隠れる。[初出の実例]「置目もや 淡海の置目 明日よりは 美夜麻賀久理(ミヤマガクリ)て 見えずかもあらむ…
Schwe・re, [ʃvéːrə]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/ )❶ 重さ,重量;〔理〕 重力.❷ 難しさ,困難さ.❸ (罪・病気などの)重大さ,深刻さ;(法律などの)厳しさ;(嵐…
白山神社〔新潟県〕
- デジタル大辞泉プラス
- 新潟県新潟市にある神社。創祀不明。祭神は菊理媛大神(くくりひめのおおかみ)(シラヤマヒメノカミ)、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(い…
か‐げん【下限】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 下の限界。⇔上限。[初出の実例]「ある季節の気温の上限・下限・平均がわかっていれば」(出典:日本の気象(1956)〈高橋浩一郎〉一九)② …
代謝性ポリニューロパチー(末梢神経疾患)
- 内科学 第10版
- 代謝性ニューロパチーというカテゴリーに入る疾患は多岐にわたる.全身にかかわる代謝性疾患,内分泌疾患,ビタミンなどの欠乏症,ポルフィリアや…
母斑症 ぼはんしょう Phacomatosis (皮膚の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- 母斑症は先に述べた母斑と異なり、皮膚にさまざまなあざ(母斑)が多くは複数個以上出るだけでなく、内臓の病変を伴う系統的で遺伝的な素因をもつ…