「アリストニコスの蜂起」の検索結果

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タイヒミュラー Teichmüller, Gustav

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1832.11.19. ブラウンシュバイク[没]1888.5.22. ドルハットドイツの哲学者。 1867年バーゼル,71年デルパトの各大学教授。 G.ライプニッツ,R.ロ…

ビュリダン

百科事典マイペディア
14世紀前半に活動したフランスのスコラ学者。生没年不詳。パリ大学に学び,のち同大学総長。アリストテレス著作の注解を行いつつ,その投射運動論に…

クラテス(テーベのクラテス) くらてす Kratēs ho Thebaios (前336ころ―前286ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ギリシアのキニコス学派の哲学者。テーベの名門の身分と財産を捨ててディオゲネスの弟子となり、自ら「ディオゲネスの市民」と称した。アレクサ…

ルキアノス Loukianos 生没年:240ころ-312

改訂新版 世界大百科事典
アンティオキア学派の聖書解釈学者。アリウスの先行者とされる。サモサタ出身だが,アンティオキアで教育を受け,神学校の学頭をつとめた。聖書学者…

ビュリダン(Jean Buridan)

デジタル大辞泉
[1300ころ~1358ころ]フランスのスコラ哲学者。パリ大学総長。オッカムの弟子で、アリストテレスについての講義録を多数残した。力学においてイン…

『女の平和』(おんなのへいわ) Lysistrate

山川 世界史小辞典 改訂新版
ギリシア喜劇。アリストファネスの作で前411年の上演。アテネとスパルタ双方の女たちが,男たちを身に近づけぬことによって打ち続く戦争を中止させる…

神学 しんがく theologia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
神学の語源,ギリシア語の theologiaは,プラトン,アリストテレス以前は神々の物語であり,アリストテレスでは epistēmē theologikē (神学) の学 ep…

现实主义 xiànshí zhǔyì

中日辞典 第3版
1 <文学>現実主義.リアリズム.~者/現実主義者.リアリスト.2 (19世紀半ばの欧米の)写実主義.

きぞく‐せい【貴族制】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 少数の貴族が権力を握って支配する政治体制。アリストクラシー。貴族政体。

aristofanésco

伊和中辞典 2版
[形][複(男) -schi]アリストファネス(ふう)の;しんらつな, 鋭い風刺の.

トマス[シュトラスブルク] Thomas von Strassburg

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]1357ドイツのスコラ哲学者,アウグスチノ隠修士会士。パリ大学総長を経て同会会長となる。トマス・アクィナスのアリストテレス主義とアウグ…

ヘレニズム思想 へれにずむしそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
ヘレニズム時代の思想は、(1)古典時代の遺産の継承と整理、(2)世界のうちに個として生きるための知恵を模索して、多数の学派が展開した「生きる…

ボエティウス Anicius Manlius Severinus Boethius 生没年:475ころか480ころ-524ころか525ころ

改訂新版 世界大百科事典
古代末期の哲学者,政治家。前2世紀以来の有数のローマ貴族の出自であり,5世紀当時イタリアを支配していた東ゴート族テオドリック王朝下において宰…

選択 せんたく choice

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
一般には,最も適当なものを選び出すことをいう。選択の問題は,その人間の可能性をも含めて,自由意志との連関でとらえられるが,その場合には自由…

ポンポナッツィ Pietro Pomponazzi 生没年:1462-1525

改訂新版 世界大百科事典
ルネサンス・イタリアのアリストテレス学派の代表的哲学者。パドバ大学で哲学,医学を修め,パドバ(1487-1509),ボローニャ(1512-25)両大学で哲…

Aristòfane

伊和中辞典 2版
[名](男)⸨固名⸩アリストファネス(前445頃‐385;アテネの詩人, 喜劇作家).

apodìttico

伊和中辞典 2版
[形][複(男) -ci] 1 〘哲〙(アリストテレスの)演繹法に基づく, 定言的な, 自明の giudizio ~|定言的判断. 2 明白な, 疑う余地のない atteggiam…

ラムス Petrus Ramus 生没年:1515-72

改訂新版 世界大百科事典
フランス・ルネサンスの哲学者,人文学者。フランス名ラ・ラメPierre de La Ramée。当時の大学を支配したスコラ的アリストテレス解釈に飽き足らず,…

ユゴー Hugo, Valentine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1897[没]1968?フランスの女性画家。 O.ルドンの影響を受け,神秘的で幻想的な作風で,シュルレアリストとして活躍。 P.エリュアールの詩『人間と…

カロン Charōn

改訂新版 世界大百科事典
ギリシア神話で,冥府の河の渡し守の老人。死者の亡霊から1オボロスの小銭を渡し賃に受け取ったという。アリストファネス,ウェルギリウスらの作品に…

estonien, ne

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[形]エストニアの.━[名]((E~))エストニア人.━[男]エストニア語.

ブラウンの蜂起 ブラウンのほうき John Brown's Raid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ハーパーズフェリー襲撃とも呼ばれる。アメリカの熱烈な奴隷制度廃止論者 J.ブラウンが奴隷解放のために行なった実力行動。北部の奴隷解放論者から経…

しどう‐いん【始動因】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 アリストテレスの唱えた、四原因の一つ。生成、変化、運動を引き起こす力となるもの。たとえば、建築でいえば、設計図(形相因)に従って…

エウポリス Eupolis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前446[没]前410頃ギリシアの喜劇作家。古喜劇の三大作家の一人。アリストファネスのライバルとして活躍,作品はほとんど全部失われたが,近年『…

キュニコス学派 (キュニコスがくは)

改訂新版 世界大百科事典
犬儒学派,皮肉派ともいう。ソクラテスの弟子アンティステネスの創唱した古代ギリシア哲学の一派。社会規範を蔑視し,自然に与えられたものだけで満…

アルベルトゥス・マグヌス Albertus Magnus 生没年:1200ころ-80

改訂新版 世界大百科事典
スコラ神学者,自然研究家。南ドイツ,ラウインゲンで騎士の家に生まれ,パドバ大学在学中にドミニコ会に入り,ケルンその他の修道院で神学を学び,…

デュナミス

百科事典マイペディア
アリストテレスの用語。〈可能性〉〈可能態〉〈潜勢態〉などと訳される(一般的な語義は〈力〉〈能力〉)。エネルゲイア(現実性,現実態)の対。デ…

entelechìa, entelécheia

伊和中辞典 2版
[名](女)〘哲〙(アリストテレス哲学の)エンテレケイア, (可能性が実現された)現実態.

たぎ【多義】 の 虚偽((きょぎ))

精選版 日本国語大辞典
( [英語] fallacy of equivocation の訳語 ) 名辞が曖昧であるために、いつわりの説得力をもつ論証。アリストテレスのいう言語上の虚偽の一つで、語…

みみ【耳】 を 驚((おどろ))かす

精選版 日本国語大辞典
驚くべきものとして聞く。[初出の実例]「夷狄の蜂起耳を驚かし」(出典:平家物語(13C前)六)

アリストロキア ありすとろきあ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→パイプバナ

ma・qui1, [má.ki]

小学館 西和中辞典 第2版
[男]1 →maquis.2 〖植〗 (チリ産の)ホルトノキ科アリストテリア属の常緑低木.

カリアスとヒッポニコス Kallias kai Hipponikos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ギリシア,アテネのケリュケス氏族に属する一名門の家長が,隔代に継承した名前。「カリアスの平和」のカリアスもこの家系に属し,その子のヒッ…

ぜんしんせい‐ジストニア【全身性ジストニア】

デジタル大辞泉
ジストニアのうち、全身の筋肉に症状が現れるもの。原因のわからない本態性ジストニア、遺伝子の異常による遺伝性ジストニア、脳血管障害・脳性まひ…

アルノーリド リュイテリ Arnolid Feodorovich Ryuiteli

20世紀西洋人名事典
1928.5.10 - ソ連の農業技師,政治家。 エストニヤ共和国最高会議議長。 1949年農業技師となり、’50年軍に勤務する。’57年エストニヤ畜産・獣医学学…

タブラ・ラサ tabula rasa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ろうなどを引いた書字板の字を削り消して何も書き込まれていない状態にした書字板,すなわち白紙状態の意。感覚論において魂は,外部からの刺激によ…

スコラ哲学 スコラてつがく scholasticism

旺文社世界史事典 三訂版
キリスト教会の教理の体系化をめざした哲学すべての学問を含みながら,唯一のもの,神につながる点で統一性をもち,ヨーロッパ中世の精神そのものの…

寡頭政 かとうせい oligarchy

旺文社世界史事典 三訂版
少数の者が権力を握って行う政治形態プラトンやアリストテレスは,貴族政の堕落 (だらく) した政治形態をいった。

クラティノス Kratinos

改訂新版 世界大百科事典
古代ギリシア,アッティカ古喜劇三大作家のひとり。生没年不詳。記録によれば,前453年に,喜劇競演で最初の勝利を得,前423年にアリストファネスの…

dianoètico

伊和中辞典 2版
[形][複(男) -ci]〘哲〙(プラトン, アリストテレス学派の)理性的な;思考の, 推論的な.

en・te・le・quia, [en.te.lé.kja]

小学館 西和中辞典 第2版
[女] 〖哲〗 (アリストテレス哲学・生気論の)エンテレキー,エンテレケイア,妄想.

surrealista

伊和中辞典 2版
[名](男)(女)[複(男) -i]シュールレアリスト, 超現実主義者. [形][複(男) -i]超現実主義的な.

ヒッパルコス Hipparchos 生没年:?-前514

改訂新版 世界大百科事典
アテナイの僭主ペイシストラトスの次子。前527年,兄ヒッピアスとともに父の僭主政を受け継ぎ,アテナイの国政を指導した。学芸を愛好したヒッパルコ…

ソシアリスト(socialist)

デジタル大辞泉
⇒ソーシャリスト

レトリケー(〈ギリシャ〉rhētorikē)

デジタル大辞泉
《「レトリケ」とも》1 「レトリック1」に同じ。2 アリストテレスが著作「弁論術」で論じた、弁論・陳述のための技術。

範疇 はんちゅう category

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
哲学用語としては,通常,根本的概念,最高類概念の意として用いられ,日常語としては部門の意として用いられる。ギリシア語の kategorein (述語する…

エイドス [ギ]eidos

日中辞典 第3版
〈哲学〉1〔プラトンの〕理念lǐniàn,观念guānniàn.2〔アリストテレスの〕形相xíngxiàng.

príme móver

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
1 (…の)原動力;主導者≪of,in≫.2 《機械》原動力(◇風・水など);原動機(◇水車・蒸気機関など).3 大砲を引くもの(◇牛馬・トラック・トラク…

アンティオキア学派 あんてぃおきあがくは

日本大百科全書(ニッポニカ)
シリアのアンティオキアを中心に、3世紀末から5世紀にかけて栄えたキリスト教神学の一派。代表的神学者として、殉教者ルキアノスをはじめ、4~5世紀…

E. スキャパレリ Elsa Schiaparelli

20世紀西洋人名事典
1890 - 1973 フランスのファッション・デザイナー。 ローマ生まれ。 結婚後アメリカに住んだが、離婚後は1928年パリに移住。スポーツ用の専門店「…

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