百部 (ビャクブ・ホドカズラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Stemona japonica植物。ビャクブ科の多年草,薬用植物
いみ‐べ【斎部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒いんべ(斎部)
さんがく‐ぶ【山岳部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 山々が広がり連なる地域。[初出の実例]「ラジオは山岳部の雪を予想していたけれど」(出典:最後の旅(1969)〈加賀乙彦〉)② 学校、会社…
だいり‐ぶ【代理部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 新聞社や雑誌社で、広告として扱った商品を読者などに取り次ぎ、販売する部門。〔新らしい言葉の字引(1918)〕
そめ‐べ【染部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制以前の部(べ)民の一つ。伴造(とものみやつこ)に統率されて、染色の技術をもって大和政権に貢献した。[初出の実例]「狛染部 高麗国須…
てんかい‐ぶ【展開部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 楽曲で主題や曲想を発展・展開させる部分。特にソナタ形式では、呈示部の第一主題と第二主題の動機を分析・発展させる部分で、再現部にひ…
ちゅうかん‐ぶ(チウカン‥)【昼間部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 学校編成のなかで、昼間に授業を受ける部。夜間部に対する。
もくしつ‐ぶ【木質部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =もくぶ(木部)②
やか‐べ【家部・宅部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制以前、豪族などに隷属していた集団。[初出の実例]「天皇大皇弟に命して、冠位の階名(しなな)増換(ましか)ふることを、及氏上(このか…
ゆき‐べ【靫部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 後世は「ゆぎべ」 ) =ゆげいべ(靫負部)[初出の実例]「靫部(ユキヘ)を以(も)て大伴(とも)の連(むらし)の遠祖(とをつをや)武日(たけひ…
かん‐もり【掃部・掃司】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かむもり」とも表記 )① ( 掃部 ) =かもんりょう(掃部寮)[初出の実例]「諸寮の中に、大舎人内蔵掃部(カムモリ)大炊主殿など古也」(…
ぬい‐べ(ぬひ‥)【縫部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 「ぬいべ(縫部)の司(つかさ)」の略。② ①に属し、裁縫に従事した技術者。定員四人。[初出の実例]「縫部四人」(出典:令義解(718)職員)
あすかべ【飛鳥部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 姓氏の一つ。
さかべ【酒部】
- 改訂新版 世界大百科事典
へきべ【日置部】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいしゅくぶ【星宿部】
- 改訂新版 世界大百科事典
つかいべ【使部】
- 改訂新版 世界大百科事典
六部 (ろくぶ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝鮮古代の新羅王畿の地域区分。六村ともいわれ,梁部(楊山村),沙梁部(高墟村),本彼部(珍支部),牟梁部(大樹村),韓祇部(加利村),習比…
能登部 のとべ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 石川県能登半島中央部、鹿島(かしま)郡中能登町(なかのとまち)の一地区。近世以来、能登上布の産地として知られる。[編集部]
呰部 あざえ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 岡山県真庭(まにわ)市の南西部にある地域で、上呰部と下呰部からなる。旧呰部町は、1953年(昭和28)周辺4町村と合併して上房(じょうぼう)郡北房(ほ…
はふりべ【祝部】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひょうだいぶ【表題部】
- 改訂新版 世界大百科事典
としんぶ【都心部】
- 改訂新版 世界大百科事典
とねりべ【舎人部】
- 改訂新版 世界大百科事典
うぶ【有部】
- 改訂新版 世界大百科事典
がくぶ【楽部】
- 改訂新版 世界大百科事典
かなさしべ【金刺部】
- 改訂新版 世界大百科事典
海人部 あまべ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大化以前の部民。海浜に住み,漁業に従事し,水産物を貢上した。中央の阿曇 (あずみ) 連が各地のその首長を統率した。
粟田部 あわたべ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 福井県中央部,越前市北東部の旧町域。武生盆地の南東部にある。 1926年町制施行。 1954年北新庄村の一部を編入,1955年南中山村,服間村と合体し,…
呰部 あざえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 岡山県北部,真庭市南部の旧北房町の中心地区。旧町域。 1953年呰部町と中津井村,上水田村,水田村の3村が合体して北房町となる。上,下の両集落が…
小坂部 〔清元〕 おさかべ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治33.1(東京・歌舞伎座)
工部 こうぶ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ 六部 (りくぶ)
漢部 あやべ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 東漢氏 (やまとのあやうじ) に統率される部民史部 (ふひとべ) ・錦織部 (にしごりべ) ・鞍部 (くらつくりべ) など特殊技術をもって仕える渡来系の品…
品部 ともべ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 大化前代、大和政権や大王家が所有した部伴造 (とものみやつこ) の統率下のもとに,特定の職業・技術をもって貢納し,また賦役を負担した。
名代部 なしろべ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 名代・御名代 (みなしろ) ともいう。大化以前の大王家の私有部民。➡ 子代・名代
錦織部 にしごりべ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 古代,品部 (ともべ) の一つ錦の織物などの生産にあたった。
れい‐ほう【礼部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 治部省(じぶしょう)の唐名。[初出の実例]「外任奏事、依二不審一、問二礼部入道雅兼一」(出典:台記‐康治元年(1142)正月七日)② 中国、…
ろく‐ぶ【六部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 「ろくじゅうろくぶ(六十六部)①」の略。[初出の実例]「岩乗であらおもしろの六部やな」(出典:雑俳・長ふくべ(1731))② ⇒りくぶ(六…
せいぶ 声部
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘音〙(合唱の)parte(女) vocale
けいぶ 頸部
- 小学館 和伊中辞典 2版
- collo(男);(えり首)nuca(女);〘解〙cervice(女) ◇頸部の 頸部の けいぶの 〘解〙cervicale
kyáku-bu, きゃくぶ, 脚部
- 現代日葡辞典
- A (parte da) perna 「da mesa」. [S/同]Ashí(○);kyáku2(+).
部头 bùtóu
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)書物の大きさ.厚さ.大~著作zhùzuò/大部の著作.
司令部 sīlìngbù
- 中日辞典 第3版
- [名]司令部.总~/総司令部.
公安部 Gōng'ānbù
- 中日辞典 第3版
- [名]<政治>公安部.▶日本の国家公安委員会に相当.
sánbu, さんぶ, 三部
- 現代日葡辞典
- Três partes.◇~ gasshō [gassō]三部合唱[合奏]【Mús.】 O coro a três vozes [Um terceto].◇~ keishiki三部…
daíhyṓ-bu[óo], だいひょうぶ, 代表部
- 現代日葡辞典
- A representação [missão] 「do J. na ONU」.
【釈部】しやくぶ
- 普及版 字通
- 仏典。字通「釈」の項目を見る。
【四部】しぶ
- 普及版 字通
- 古書の四分類法。経・史・子・集。〔余叢考、二十二、経史子集〕古書の、未だ經子集四部の名らず。~其の四部を以てつは、晉の祕書監より始まる。字…
【胴部】どうぶ
- 普及版 字通
- からだ。字通「胴」の項目を見る。
神学部 しんがくぶ
- 大学事典
- 理念的にはキリスト教以外の諸宗教においても,また特定宗教に限定しなくても「神学」はありうるが,諸外国や日本に現実に存在する神学部は,キリス…