俵石展望所からの朝日
- 事典・日本の観光資源
- (長崎県南島原市)「次代(あす)に残そう長崎百景」指定の観光名所。
いさご‐むし【▽沙虫/石=蚕】
- デジタル大辞泉
- トビケラ類の幼虫。小石や植物片などをつづって、みのむし状の巣を作り、水中にすむ。
りんかい‐せき〔リンクワイ‐〕【×燐灰石】
- デジタル大辞泉
- 弗素ふっそ・塩素を含むカルシウムの燐酸塩鉱物。ふつう無色透明であるが、ときに白色・淡青色・淡緑色・黄色などを呈し、ガラス光沢がある。柱状・…
台子【だいす】
- 百科事典マイペディア
- 点茶に用いる諸道具をのせる棚。風炉(ふろ),茶碗,茶入,水指(みずさし)などをのせておく。及(きゅう)台子,桑台子,真(しん)台子などがある。→関連…
いしもち‐こもん【石持小紋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 和服地の染め物の名。布全体に、石を積み上げたような形の模様を型染めにしたもの。
シーツォイシャン(石嘴山)〔特別市〕 シーツォイシャン Shizuishan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国西北地方,ニンシヤ (寧夏) ホイ (回) 族自治区の鉱工業都市。ホワン (黄) 河中流部,ニンシヤ平原の北端にある。ピンルオ (平羅) 県,タオロー …
とび‐けら【飛螻=蛄/石=蚕】
- デジタル大辞泉
- トビケラ目の昆虫の総称。水辺にすみ、翅はねに細かい毛が密生し、多くは後ろ翅が幅広で、屋根形に畳み、ガに似る。完全変態。幼虫は水生で、いさご…
マルタの巨石神殿群【マルタのきょせきしんでんぐん】
- 百科事典マイペディア
- マルタのマルタ島とゴゾ島にある神殿。マルタ島とゴゾ島で紀元前4500年から前2000年頃に建造された神殿が約30発見されている。ゴゾ島のジュガンティ…
腎結石症【じんけっせきしょう】
- 百科事典マイペディア
- 腎盂(じんう)や腎杯(腎臓)に結石が生ずる疾患。結石の大きさ,数は種々であるが,最大のものは腎盂,腎杯を満たしている。尿酸塩結石,シュウ酸塩…
いし‐の‐わた【石綿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「ほこりたけ(埃茸)」の異名。[初出の実例]「松が根まくら石の綿とる〈信徳〉」(出典:俳諧・桃青三百韻附両吟二百韻(1678)延宝五之…
あまおち‐いし【雨落石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 雨だれで地面のくぼむのを防ぐために軒下に置く石。また、軒下に沿ってめぐらした石組み。
不動山の巨石で聞こえる紀ノ川
- 事典・日本の観光資源
- (和歌山県橋本市)「残したい日本の音風景100選」指定の観光名所。
桑名石取祭の祭車(さいしゃ)行事
- デジタル大辞泉プラス
- 三重県桑名市に伝わる神事。桑名神社(通称:春日神社)の8月の例祭「石取祭」の際、「祭車」と呼ばれる車が曳き出され、鉦や太鼓を激しく打ち鳴らす…
いしひき‐うた【石引唄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 石引きの音頭をとるのにうたわれた歌。木遣(きやり)歌の類。いしひき。[初出の実例]「大ぬさに載る所 石引唄 ここは三条かまの座か」(出…
雲根志【うんこんし】
- 百科事典マイペディア
- 木内石亭(きうちせきてい)の奇石(地下から掘りだされた物)に関する博物誌。前編,後編,三編があり,それぞれ1773年,1779年,1801年に大坂で出版…
シーチヤチョワン(石家荘)〔特別市〕 シーチヤチョワン Shijiazhuang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国華北地方,ホーペイ (河北) 省の省都。省の南西部にあり,6つの市区と4県から成る。タイハン (太行) 山脈の東麓にあり,ニヤンツー (娘子) 関を…
トロナ‐こうせき〔‐クワウセキ〕【トロナ鉱石】
- デジタル大辞泉
- ⇒トロナ
さいせきざん‐やき【采石山焼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 京焼の一種。高麗焼(こうらいやき)を模して、江戸後期に焼かれたもの。采石山の印があり、無印のものは高麗焼と判別しがたい。
かめ‐の‐て【亀手・石&JISF972;】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 蔓脚(つるあし)類ミョウガガイ科の節足動物。北海道西南部以南の沿岸に広く分布する。全長三~四センチメートル。外形は亀の前あしに似て…
石清水八幡宮と男山保全地域
- 事典・日本の観光資源
- (京都府八幡市)「美しい日本の歴史的風土100選 準100選」指定の観光名所。
小呂青石(おろあおいし)
- デジタル大辞泉プラス
- 石材の名。愛知県岡崎市で産出される花崗岩。「小呂石」とも。
墳墓【ふんぼ】
- 百科事典マイペディア
- 墳丘すなわち盛土のある墓のこと,転じて一般の墓をいう。墓の古い例は,旧石器時代中期のムスティエ文化のものが知られる。単に遺体を地中に埋めた…
せきしゅうりゅうしげのぶは【石州流鎮信派】
- 改訂新版 世界大百科事典
はいしょうぼだいじせきたほうとうおよびせきぶつ【廃少菩提寺石多宝塔および石仏】
- 国指定史跡ガイド
- 滋賀県湖南市菩提寺にある石造物。少菩提寺(しょうぼだいじ)は大和の興福寺の別院として、731年(天平3)に良弁(ろうべん)によって創建された大寺院…
金石範 (きん-せきはん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒キム-ソクポム
土器川(木戸の馬蹄石付近)
- 事典・日本の観光資源
- (香川県仲多度郡まんのう町)「残したい香川の水環境50選」指定の観光名所。
えきたい‐せっけん〔‐セキケン〕【液体石×鹸】
- デジタル大辞泉
- 水分を多く含む、液状の石鹸。多く、脂肪酸のカリウム塩を原料とする。洗濯・化粧用。
マルセル‐せっけん〔‐セキケン〕【マルセル石×鹸】
- デジタル大辞泉
- 《「マルセル」はマルセイユから》オリーブ油などの植物油を原料とする中性石鹸。もとマルセイユ港から輸出したオリーブ油で作られた。水に溶けやす…
いし【石】 に 漱((くちすす))ぎ流((なが))れに枕((まくら))す
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 中国、晉(しん)の孫楚(そんそ)が「石に枕し流れに漱ぐ」を「石に漱ぎ流れに枕す」と言い誤ったのを、「石に漱ぐ」は歯を磨くため、「流れに枕す」…
きんぞく‐せっけん〔‐セキケン〕【金属石×鹸】
- デジタル大辞泉
- 普通のアルカリ石鹸が含むナトリウムやカリウムの代わりに、他の金属が入った石鹸。アルカリ石鹸と金属塩とを反応させるか、油脂と金属酸化物とを加…
いわのひめ‐の‐みこと(いはのひめ‥)【磐之媛命・石之日売命】
- 精選版 日本国語大辞典
- 仁徳天皇の皇后。葛城襲津彦(かつらぎのそつひこ)の娘。履中、反正、允恭(いんぎょう)の三天皇の母。嫉妬深い女性として伝えられる。仁徳天皇三五年…
つまずく【躓】 石((いし))も=縁((えん))の端((はし))[=縁((えん))]
- 精選版 日本国語大辞典
- 偶然つまずいた路上の石のようなつまらないものでも、その人とは因縁があるのだから、どのようなつまらない関係でもだいじにしなければならないとい…
大坂城残石記念公園
- デジタル大辞泉プラス
- 香川県小豆郡土庄町にある道の駅。主要地方道土庄内海線に沿う。
黒龍石
- デジタル大辞泉プラス
- 石材の名。中国産の白色系御影石。「黒竜石」とも表記する。
せきしゅうはんしぎじゅつしゃかい【石州半紙技術者会】
- 改訂新版 世界大百科事典
いしわり‐ざくら【石割桜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 岩手県盛岡市盛岡地方裁判所構内にあるヒガンザクラの一種。大きなカコウ岩の中央の割れ目から生え、高さ五メートル、幹の周囲二・七メートルに育っ…
いそのかみ‐でら【石上寺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 奈良県天理市石上町にあった寺。貞観年間(八五九‐八七七)石上神宮寺として創建され、布留の良因寺(宵薬師堂)址と推定されている。僧正遍昭とその…
モミの木と亀の子石
- 事典・日本の観光資源
- (宮城県仙台市泉区)「杜の都 わがまち緑の名所100選」指定の観光名所。
ぬのしき‐いし【布敷石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ぬのいしじき(布石敷)
百間堀通り・百万石通り
- 事典・日本の観光資源
- (石川県金沢市)「日本の道100選」指定の観光名所。
いわお‐すげ(いはほ‥)【巖菅・石穂菅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 岩の間に生えている菅(すげ)。その菅の根から、「根(ね)」と同音を含む「懇(ねもころ)」にかかる序詞の一部としても用いられる。[初出の…
こく‐もち【黒餠・石持】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 紋所の名。餠に似た黒い円形で、中に模様のないもの。筑前福岡藩主黒田氏の家紋。のちに、音が「石持」と同じところから「知行を持つ」…
いしずり‐ぶすま【石摺襖】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 石摺りの書画をはったふすま。
いしわり‐じごく(‥ヂゴク)【石割地獄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 八大地獄の一つである、衆合地獄(しゅごうじごく)をいう。せっかつじごく。
いしわり‐せった【石割雪駄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 せったの一種。かかとの部分に鉄片を打ちつけた雪駄。路上の石を砕く雪駄の意という。いしわり。[初出の実例]「友達に心を砕た石割雪踏の…
大村神社 宝殿・要石・虫喰鐘
- 事典・日本の観光資源
- (三重県伊賀市)「伊賀のたからもの100選」指定の観光名所。
黒田五十二万石
- デジタル大辞泉プラス
- 福岡県福岡市、五十二万石本舗 如水庵が製造・販売する銘菓。糯米(もちごめ)ヒヨク米を用いた皮の餡を入れた最中。大納言粒餡に餅入り、大手亡の白餡…
レモン‐せっけん〔‐セキケン〕【レモン石×鹸】
- デジタル大辞泉
- 形や色、香りなどがレモンに似る、日常用の石鹸。
水落露石 (みずおち-ろせき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1872-1919 明治-大正時代の俳人。明治5年3月11日生まれ。大阪船場の商家をつぐ。正岡子規に師事し,中川四明らと京阪満月会をおこす。俳諧(はいかい…
旧石切山駅(石山振興会館)
- 事典 日本の地域遺産
- (北海道札幌市南区石山1条3-1-30)「札幌景観資産」指定の地域遺産〔第10号〕。1918(大正7)年建設。木造一部石造