デジタル大辞泉 「茸」の意味・読み・例文・類語 き‐の‐こ【×茸/×蕈/▽菌】 《「木の子」の意》菌類のうち、顕著な子実体しじつたいを形成するもの。大部分は担子菌類に、一部は子嚢しのう菌類に属する。ふつう傘状をなし、山野の樹陰や朽ち木などに生じる。食用となるマツタケ・シイタケ・シメジなどと、有毒なテングタケ・ツキヨタケなどがある。くさびら。たけ。《季 秋》「道かはす人の背籠や―にほふ/秋桜子」[類語]松茸・椎茸・榎茸・舞茸・湿地・初茸・松露・滑子なめこ・マッシュルーム・シャンピニョン・エリンギ・木耳きくらげ たけ【×茸】 きのこ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「茸」の解説 茸 (キノコ・クサビラ;タケ) 植物。松茸・椎茸・湿地など大型菌類の総称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報