木耳(読み)キクラゲ

デジタル大辞泉の解説

き‐くらげ【木耳】

担子菌類キクラゲ科のキノコ。ニワトコ枯れ木に群生。形が人の耳に似て、茶色で寒天質。乾燥すると縮み、軟骨質になる。主に中華料理に用いる。きのみみ。 夏》「―や母の遺せし裁鋏(たちばさみ)/不死男
1に形が似るところから》人の耳。
「其所見を著者の―に聞かしめたまわば」〈逍遥小説神髄

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

きくらげ【木耳】

担子菌類キクラゲ目のきのこ。ブナなどの枯れ木に群生する。径約5センチメートルの不規則な耳形で、暗褐色。ゼラチン質で、乾燥すると堅い軟骨質になる。近縁のアラゲキクラゲとともに食用とする。 [季] 夏。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

木耳 (キクラゲ)

学名:Auricularia auricula
植物。キクラゲ科のキノコ,園芸植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

二重価格表示

小売業者が商品の実売価格とともに、市価、メーカーの希望小売価格、自店の旧価格など2つの価格を表示して実売価格の値引幅を強調し、買い手の購買意欲を刺激しようとするもの。実際の市価やメーカーの希望小売価格...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

木耳の関連情報