デジタル大辞泉
「薄雪」の意味・読み・例文・類語
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うす‐ゆき【薄雪】
[1] 〘名〙
① 薄く降り積もった雪。
[2]
歌舞伎の
所作事。
常磐津。二世桜田治助作詞、岸沢右和佐作曲。
本名題「大和文字恋の歌
(やまともじこいのことのは)」。文政二年(
一八一九)
江戸中村座初演。「新薄雪物語」の大切
(おおぎり)。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「薄雪」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
薄雪
(別題)
うすゆき
歌舞伎・浄瑠璃の外題。- 元の外題
- うす雪
- 初演
- 元禄15.5(江戸・山村座)
出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
薄雪
青森県弘前市、甘栄堂が製造・販売する銘菓。津軽産のリンゴ(紅玉・ふじ)の果汁を羊羹状にして流し固め、リンゴの輪切り型に薄切りしたもの。
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出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報