ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウスユキバト」の意味・わかりやすい解説
ウスユキバト
Geopelia cuneata; diamond dove
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鳥綱ハト目ハト科の鳥。オーストラリアの森とサバナに普通にすみ、地上で草の種子を採食する。9月から翌年の1月にかけて小枝と草で巣をかけ、2卵を産む。全長約20センチメートル。頭部と下面は灰色、背は褐色、翼は灰褐色。尾羽の中央2枚は灰色、ほかは黒く、先端に白色部がある。肩羽から雨覆(あまおおい)にかけ、黒い縁のある白い円形の斑紋(はんもん)があり、それらの並んだようすが英名のダイヤモンド、和名の薄雪の由来となっている。ハトとしては最小で、クークーという鳴き声が愛らしく、ペットとして飼われることがある。
[竹下信雄]
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...