百科事典マイペディア 「オーベール」の意味・わかりやすい解説
オーベール
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 (社)全日本ピアノ指導者協会ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)について 情報
…ところで29年以来の経済不況,凶作,産業革命による離職者の増大は,一般民衆の現体制への憎悪をつのらせていた。こうした中で七月革命の報がベルギーに伝わり,8月25日にブリュッセルのモネ劇場で上演されたオーベールのオペラ《ポルティチの啞娘》(17世紀にスペインの圧政に抗して立ち上がったナポリ人を題材としていた)でテノールが〈聖なる祖国愛〉と〈自由〉を歌うと,興奮した聴衆は外に飛び出し,オランダの駐在大臣の公邸やオランダ系の御用新聞社を襲った。この暴動はベルギーのワロン地方(南部のフランス語圏)に広がり,同時にフランスのリールからドイツのアーヘンまで,全土で機械打毀(うちこわ)し運動が荒れ狂った。…
※「オーベール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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