かちんかちん(読み)カチンカチン

デジタル大辞泉 「かちんかちん」の意味・読み・例文・類語

かちん‐かちん

[副]堅い物が連続してぶつかるときの、軽く澄んだ音を表す語。「あちこちでかちんかちんとグラスを合わせる音がする」
[形動]
1 非常に堅いさま。かちかち。こちこち。「かちんかちんに凍ったアイス」
2 緊張や恐怖で体がこわばっているさま。かちかち。こちこち。「初舞台でかちんかちんになる」
3 融通がきかないさま。かちかち。「かちんかちんの頑固者」
[類語]こちん・こちんこちん・かちかち・堅い・強こわい・硬質・堅硬・生硬・硬直・がちがち・こちこち・こりこり・ハード・かたさ・硬化・剛性・ごつい・厳つい

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精選版 日本国語大辞典 「かちんかちん」の意味・読み・例文・類語

かちん‐かちん

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙
  2. ① 物が非常に堅いさま。かちかち。
    1. [初出の実例]「零下三十五度乃至四十度といふ気温だから、手に取って見ると皆反っくりかへったままカチンカチンになってゐる」(出典:通学物語(1941)〈渋沢秀雄〉スキー・ジャンプ)
  3. ② 堅苦しく、緊張しているさま。かちかち。
    1. [初出の実例]「それを見て、姪も、いっそうカチンカチンになる」(出典:三ちゃんも三ちゃんや(1971)〈古山高麗雄〉三)

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