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こちこち コチコチ

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デジタル大辞泉の解説

こち‐こち

[副]
かたい物をたたく音、また、かたい物とかたい物とが触れ合う音を表す語。
「細い杖の先で合土(たたき)の上を―叩いて」〈漱石虞美人草
時計が時を刻む音を表す語。かちかち。「時計がこちこち(と)秒を刻んでいた」
[形動]
物が干からびたり凍ったりして、ひどくかたくなったさま。「こちこちになった餅(もち)」
緊張して心のゆとりをなくすさま。「面接官の前であがってこちこちになる」
頑固で融通のきかないさま。「趣味のないこちこちな男」
[アクセント]チコチ、はコチコチ

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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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大辞林 第三版の解説

こちこち

[0] ( 形動 )
物が堅く固まったさま。かちかち。 「粘土が乾いて-に固まる」 「 -に凍る」
緊張して堅くなるさま。 「面接試験で-になる」
かたくなで、人と協調しないさま。 「 -の頑固おやじ」
[1] ( 副 )
時計が作動している音を表す語。かちかち。 「 -(と)時を刻む」

出典|三省堂
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