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がたぴし ガタピシ

デジタル大辞泉の解説

がた‐ぴし

[副](スル)《「がたびし」とも》
建物や家具などのつくりが悪く、また、扱いが乱暴なために、きしむさま。また、その音。「ふすまががたぴしする」「雨戸をがたぴし(と)開ける」
物と物とがぶつかり合って慌ただしそうな音を立てるさま。また、その音。
「気が忙(せ)くように―と味噌汁の鍋をかけたりして」〈三重吉・小鳥の巣〉
人間関係や組織の機構などが円滑でないさま。「社内ががたぴししている」

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大辞林 第三版の解説

がたぴし

( 副 ) スル
〔「がたびし」とも〕
建て付けの悪い建具や引き出しを開け閉めする時に立てる音。 「戸を-(と)開ける」
機械・装置などが、円滑に動かないさま。組織や人間関係の状態にもいう。 「会社の経営が-(と)する」
一般に、騒がしい音を表す語。 「登り船も下り船も、皆落合ひ、混雑し、-と岸によりて/滑稽本・膝栗毛 6

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