ぎらつく(読み)ギラツク

デジタル大辞泉 「ぎらつく」の意味・読み・例文・類語

ぎら‐つ・く

[動カ五(四)]ぎらぎら光る。ぎらぎらする。「油で―・いた水面
[類語]光る輝く光り輝くきらめく照る照らす閃く照り輝く照り付けるまたた照りえるきらつく発光する一閃いっせんする反照する

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ぎらつく」の意味・読み・例文・類語

ぎら‐つ・く

  1. 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 ( 「つく」は接尾語 ) 光が強く反射してぎらぎらと光る。ぎらぎらする。
    1. [初出の実例]「千筋にぎらついて〈略〉向ふ側はと覗き込む時、眩(まば)ゆき眼はしんと静まる」(出典虞美人草(1907)〈夏目漱石一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む