ぎらつく(読み)ギラツク

デジタル大辞泉 「ぎらつく」の意味・読み・例文・類語

ぎら‐つ・く

[動カ五(四)]ぎらぎら光る。ぎらぎらする。「油で―・いた水面
[類語]光る輝く光り輝くきらめく照る照らす閃く照り輝く照り付けるまたた照りえるきらつく発光する一閃いっせんする反照する

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ぎらつく」の意味・読み・例文・類語

ぎら‐つ・く

  1. 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 ( 「つく」は接尾語 ) 光が強く反射してぎらぎらと光る。ぎらぎらする。
    1. [初出の実例]「千筋にぎらついて〈略〉向ふ側はと覗き込む時、眩(まば)ゆき眼はしんと静まる」(出典虞美人草(1907)〈夏目漱石一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む