くるっと(読み)クルット

デジタル大辞泉 「くるっと」の意味・読み・例文・類語

くるっ‐と

[副]
1 軽やかに1回転するさま。「くるっと後ろを向く」
2 丸くて愛らしいさま。「くるっとした目」
[類語](1)くるり・ぐるり・くるりくるり・ぐるりぐるり・くるくる・ぐるぐる・くりくり・ぐりぐり・ころころ・ごろごろ・からから・がらがら・ころり・ごろり/(2)くりくり・ぐりぐり・くるくる・くるり

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精選版 日本国語大辞典 「くるっと」の意味・読み・例文・類語

くるっ‐と

  1. 〘 副詞 〙
  2. ① 軽やかに回ったり、円を描いて動いたり、丸くなったりするさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「高座へ出ると行きなりお尻をくるっとまくって据わるのですもの」(出典:雁(1911‐13)〈森鴎外〉一一)
  3. ② いかにも丸くて、愛らしいさまを表わす語。多く目の表情にいう。
    1. [初出の実例]「燈(あかり)なしでも、其の切下げた前髪の下の、くるッとした目は届く」(出典:婦系図(1907)〈泉鏡花〉前)

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