シュピッツァー(その他表記)Spitzer, Leo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シュピッツァー」の意味・わかりやすい解説

シュピッツァー
Spitzer, Leo

[生]1887.2.7. ウィーン
[没]1960.9.17. マルミ
オーストリア言語学者。ロマンス語派研究から出発し,のちに,文体論の研究に専念。 K.フォスラーの流れをくむ言語美学的観点が特徴著書に『文体研究』 Stilstudien (2巻,1928) ,『言語学と文学史』 Linguistics and Literary History (48) ,『史的意味論試論』 Essays in Historical Semantics (48) などがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「シュピッツァー」の意味・わかりやすい解説

シュピッツァー
しゅぴっつぁー
Leo Spitzer
(1887―1960)

オーストリアのラテン系言語学者、文学者。とくにイタリア語学、イタリア文学を専門とする。ウィーン生まれ。1925年マールブルク大学教授となる。その後ケルンイスタンブールの大学で教授を務め、1936年ボルティモアのジョンズ・ホプキンズ大学の教授となりアメリカに渡った。著書に『文体論』(1918)、『文体、文学研究』(1931)、『言語、文学史』(1948)などがある。

[村山雅人 2018年6月19日]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む