ショーラン(その他表記)shoran; short-range navigation system

精選版 日本国語大辞典 「ショーラン」の意味・読み・例文・類語

ショーラン

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] shoran 元来 short-range navigation の略 ) 航空機の自位置測定装置一つ。航空機から二種信号二つ地上局に送り、その往復する時間によって自機の位置を知る装置。短距離無線航法装置。

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関連語 名詞 藤井

最新 地学事典 「ショーラン」の解説

ショーラン

shoran

電磁波を使い長距離を測定する方法の一つ。short range navigationの略。高度のわかっている航空機Cから電磁波のパルスを発射し,地上局A, Bから反射してきたパルスを受け,AC, BC間の往復時間を測る。航空機が移動するにつれてACBの長さが変わるが,この長さの最小値を求め,それから地上局AB間の距離を出す。500km程度までの距離を1/25,000の精度で測定できる。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ショーラン」の意味・わかりやすい解説

ショーラン
shoran; short-range navigation system

船舶電波航法一種。船舶に搭載するレーダを使用し,船の位置を決定する短距離用航法システム。船のレーダから発する電波を,2つの沿岸局の応答装置が受けて応答電波を発信する。応答電波の時間遅れから,船と沿岸局との距離が測定されるので,船の位置は,2つの局を中心として,それぞれの距離を半径とする円の交点として求められる。

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