キャンディーに属する掛け物菓子の一種。ゼリーを中心にして、外側に糖蜜(とうみつ)と粉砂糖をかけて豆の形につくる。表面は固いが、中心はゼリーのため柔らかい。色とりどりに彩色したものが多い。デンプン、砂糖をゼリーの原料にするが、寒天を使うこともある。まずこれらの材料で柔らかいデンプンゼリーをつくり、これを直径0.5センチメートル、長さ2.5センチメートルぐらいに形どり、コーンスターチの中に入れ、ゼリーの水分が8%以下になるまで60℃で1~2日間乾燥する。乾燥したゼリーを回転釜(がま)に入れ、ゼリーを中心にして着色した粘度の高いシロップと粉砂糖をふりかけ、一粒一粒の全表面に塗布する。これを何回か繰り返し、一定の大きさになったら、蜜蝋(みつろう)などでつや出しを行う。
[河野友美・山口米子]
新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...