デジタル大辞泉
「トゥーン」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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トゥーン
Thun
スイス中部の町。人口4万0850(2003)。1191年ツェーリンゲン家によってトゥーン湖の湖尻,アーレ川沿いに建設され,発展した。キーブルク伯の支配を経て,1323年都市ベルンの支配下に繰り入れられ,1831年カントン・ベルンの一自治体となった。現在は,ベルンからアイガー,ユングフラウなどのアルプス観光の中継地として観光の町となっている。特に現在歴史博物館となっている四つの円塔をもつトゥーン城の塔上からの町,湖,アルプスの眺めはすばらしい。
執筆者:森田 安一
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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トゥーン
Thun
スイス中部,ベルン州中部の都市。トゥーン湖の北西端,アーレ川が流れ出る位置にある。住民はほぼ全員がプロテスタントで,ドイツ語を話す。 12世紀に建設され,13~14世紀にはキブルク伯領であったが,14世紀の終りにベルン自由市に属した。現在もなお中世都市の面影をとどめ,キブルク城 (塔 1186~91,居住区 1429) ,プロテスタント聖堂 (1738再建) ,市庁舎 (1589) などみるべきものが多い。機械,時計,電機工業のほか陶器,チーズを産する。人口3万 7950 (1991推計) 。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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トゥーン
とぅーん
Thun
スイス中西部、ベルン州の都市。人口4万0236(2001)。トゥーン湖北西岸にあり、湖水を排出するアーレ川右岸には市の象徴である城がそびえ、左岸には工業地区がある。城内にある歴史博物館、市役所など、旧市域にはみるべきものが多い。また、スイスでもっとも重要な軍都で、湖に近い平野には広い練兵場をもつ。
[前島郁雄]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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