( 1 )形容詞化する以前の「ひもじ」は女房詞だが、江戸時代には「ひもじい」として一般語化していた。
( 2 )江戸後期には「ひだるい時のまずいものなし」「ひもじい時のまずいものなし」両様の諺も見られ、「ひだるい」と「ひもじい」とが同義語として併存していることが確認される。しかし、「ひもじい」が男性も女性も用いるのに対し「ひだるい」は男性が用いることが多い。
( 3 )意味としては「ひだるい」には「空腹・疲労により体がだるいようす」を表わす用法が派生しているのに対し、「ひもじい」にこの用法はない。
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...