デジタル大辞泉 「飢える」の意味・読み・例文・類語
う・える〔うゑる〕【飢える/▽餓える/×饑える】
1 食物がなくて空腹に苦しむ。ひどく腹が減る。「大
2 望み求めている物事が得られないので、それを強く求める。「愛情に―・えている」
3 (「気がうえる」の形で)気力が乏しい。気が弱くなる。
「気が―・えきって来ると、笹村は
[類語]
( 1 )室町時代頃から見える語で、終止連体形としてヤ行に転じた「かつゆ(る)」が使われているが、未然形、連用形は「かつえ、かつへ」の両形が区別しにくいので、その例は便宜上この項に入れ、「かつゆ」にははっきり区別できる「ゆ」の例だけあげた。→飢(かつ)ゆ。
( 2 )歴史的仮名遣いは定めがたいが、飢(うゑ)を語源として、カツヱとするのが通説。
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