プトレマイオス1世がその晩年アレクサンドリアに設立した王室付属研究所。地中海世界各地から約100名の学者が招かれ,十分の給与を得て実証的な文献学・自然科学などの研究,講義を行い,ヘレニズム時代の学問の中心となった。前2世紀後半からやや衰えたが,アウグストゥスのとき繁栄を回復した。3世紀以後再び衰微したが,400年頃まで活動の跡がたどられる。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...