もて成し(読み)モテナシ

デジタル大辞泉 「もて成し」の意味・読み・例文・類語

もて‐なし【もて成し】

客への対応のしかた。待遇。「手厚いもて成しを受ける」
食事茶菓のごちそう。饗応。「茶菓のもて成しを受ける」
身に備わったものごし。身のこなし。
「いとわろかりしかたちざまなれど、―に隠されて口惜しうはあらざりきかし」〈末摘花
とりはからい。処置。取り扱い。
自らの上の―は、又誰かは見扱はむ」〈総角
[類語]もてなす供応馳走ふるまう饗する相伴遇する接待歓待構いお構い愛想接客椀飯おうばん振る舞い造作

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android