遇する(読み)グウスル

デジタル大辞泉 「遇する」の意味・読み・例文・類語

ぐう・する【遇する】

[動サ変][文]ぐう・す[サ変]人をもてなす。待遇する。「客として丁重に―・する」
[類語]扱う処遇する待遇するあしらうもてなす供応馳走ふるまう饗する相伴接待歓待構いお構い愛想接客もてなし椀飯おうばん振る舞い造作

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「遇する」の意味・読み・例文・類語

ぐう‐・する【遇】

  1. 〘 他動詞 サ行変 〙
    [ 文語形 ]ぐう・す 〘 他動詞 サ行変 〙 人を待遇する。もてなす。取り扱う。あしらう。
    1. [初出の実例]「益々孫兵衛を善く遇したり」(出典:小学読本(1874)〈榊原・那珂・稲垣〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む