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やな ヤナ

デジタル大辞泉の解説

やな[終助]

[終助]《間投助詞「や」+終助詞「な」から》名詞、形容動詞の語幹、動詞・形容詞の終止形に付く。感動・詠嘆の意を表す。…だなあ。…であるよ。…ことよ。
「幼(をさな)の御物言ひ―」〈・宿木〉
「むざん―かぶとの下のきりぎりす/芭蕉」〈奥の細道

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

やな

( 連語 )
〔間投助詞「や」に間投助詞「な」の付いたもの〕
体言および活用語の終止形に付いて、詠嘆の意を表す。 「よからずの右近がさま-/源氏 浮舟」 「よよと泣きければ、うたてし-/宇治拾遺 1」 〔現代語でも、時に文語的表現として、「悲し-」などと用いることがある〕

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