出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…あいびきという旧来の日本語が〈人目を忍んで会う〉というニュアンスをともなうのに対し,デートという言葉には明るい開放的なひびきがあり,当時の若い人たちに好まれた。ランデブーというフランス語も戦前から使われていたが,この言葉はいささかハイカラにすぎる感じが強く,大衆的な用語とはなりにくかった。むろんこれは主として言葉のうえでのことであり,アメリカ流のデート制度が日本に移入されたわけではない。…
…宇宙空間で二つ以上の宇宙船が結合することをいい,ランデブーrendezvous(二つの宇宙船が同じ軌道に入り,接近した状態でともに飛行すること)に引き続いて行われるものである。1966年にジェミニ10号とその目標船が有人ドッキングに初めて成功し,67年にはコスモス186号と188号とが無人ドッキングに成功した。…
※「ランデブー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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