コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アリゲーター アリゲーター

6件 の用語解説(アリゲーターの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アリゲーター
アリゲーター

「ミシシッピワニヨウスコウワニ」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

アリゲーター(alligator)

ワニ目アリゲーター科の爬虫(はちゅう)類の総称。長い口の先端は丸みを帯びる。口を閉じたときに下あごの第4歯が隠れ、腹面の各鱗板(りんばん)に小孔がない。ミシシッピーワニ・クロカイマンなど7種がある。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

アリゲーター

アリゲーター科に属するワニの総称。ミシシッピワニとヨウスコウワニの2種からなるアリゲーター亜科とメガネカイマンなど5種からなるカイマン亜科に分かれる。最大種ミシシッピワニは北米のミシシッピ川流域やフロリダに生息。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

アリゲーター【alligator】

比較的おとなしいアリゲーター科Alligatoridaeに属するワニの総称。北アメリカの南東部,中央および南アメリカ(ラ・プラタ川流域まで)と,中国の長江(揚子江)下流域に分布。ヨウスコウワニAlligator sinensis(全長2m)1種だけが他とかけ離れてアジア大陸に分布するが,ヨーロッパアメリカ大陸から同系統のワニ化石種が発見されており,過去における連続分布が推測できる。 アリゲーター科は頭骨,鱗板などの構造の相違により,アリゲーター類,カイマン類の2群に分けられる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

アリゲーター【alligator】

ワニ目アリゲーター科の爬虫類の総称。長く突き出した口はクロコダイル科のワニにくらべ、幅広く扁平で先端が丸い。ミシシッピーワニ・ヨウスコウワニ・クロカイマン・メガネカイマンなど10種がある。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アリゲーター
ありげーたー
alligator

爬虫(はちゅう)綱ワニ目アリゲーター科に属するワニの総称。同科Alligatoridaeのものは性質が比較的おとなしい。頭部が幅広くて吻端(ふんたん)が円みを帯び、口を閉じたとき下あごの歯は、上あごの歯の内側に隠れて外からみえない。頭骨や鱗板(りんばん)の構造の違いによって2群に分けられ、アリゲーター亜科には1属2種、カイマン亜科には3属5種が含まれる。アリゲーター属のうち、ヨウスコウワニAlligator sinensisは全長2メートル、アリゲーター科の他種とかけ離れて中国の揚子江(ようすこう)下流域に分布している。しかし、ヨーロッパ、アメリカ大陸から本種に近いワニ化石種が発見されており、過去における連続分布が推測できる。アメリカ合衆国のミシシッピ川下流域からメキシコ湾沿岸およびフロリダ半島の淡水に生息するミシシッピワニA. mississippiensisはアリゲーター科のなかで最大の種で、全長2~4メートル、最大は6メートル近くになるが、大きな個体は著しく減少している。性質はおとなしく、雌は水辺に塚の巣をつくって産卵し、卵の保護から育児までめんどうをみる。カイマン亜科はメキシコ南部から熱帯アメリカに分布し、大半が2メートル前後の小形である。とくにコビトカイマンPaleosuchus palpebrosusとブラジルカイマンP. trigonatusは全長1.2メートルほどにすぎない。しかし、クロカイマンMelanosuchus nigerは全長3~4メートル、最大5メートルに達する大形で、アリゲーター科では唯一の危険種である。子ワニがペットにされるメガネカイマンCaiman crocodilusは中央・南アメリカに広く分布し、4亜種に分けられている。[松井孝爾]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のアリゲーターの言及

【ワニ(鰐)】より

…ワニ目Crocodiliaに属する水陸両生の大型爬虫類の総称。世界の熱帯,亜熱帯に分布し,少数が温帯地方にも及んでいる。2科9属23種に分けられる。
[形態]
 ワニ類は水中生活に適応した形態をしており,体は細長くやや扁平で,尾部は長く強大で側扁する。頭部は大きく吻部(ふんぶ)は長く扁平で,隆起した吻端上面には1対の外鼻孔が開口する。眼は大きくて突出し,体を水中に沈めたときには,外鼻孔,眼,耳孔だけが水面上に出る。…

【ワニ(鰐)】より


[系統,分類]
 ワニの祖先型は三畳紀後期の槽歯類から分化し,中生代に繁栄して海洋性を含む多くの大型種が出現した。現生種の分類には諸説があるが,内鼻孔,歯列,鱗板などの構造の相違によって,アリゲーター科Alligatoridaeとクロコダイル科Crocodylidaeの2科に分類されることが多い。アリゲーター科には,ヨウスコウワニ,ミシシッピワニ,メガネカイマン(イラスト),クロカイマンなどが,クロコダイル科にはイリエワニ,ナイルワニ,ガビアル(イラスト),ヌマワニ,アメリカワニなどが含まれる。…

※「アリゲーター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

アリゲーターの関連キーワードアグリゲーター椅子取りゲーム大人大人しコンテンツアグリゲーターRSSアグリゲーターアリゲーターブラックおとなしいアメリカ人おとなしい経営者ファイアスターターミナミアリゲータートカゲ

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

アリゲーターの関連情報