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 ワニ

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デジタル大辞泉の解説

わに【×鰐】

ワニ目の爬虫(はちゅう)類の総称。大形のものは全長7メートルに達し、胴がやや平たく、尾が強大。体表は硬い鱗板(りんばん)で覆われ、吻(ふん)は長く伸び、大きく鋭い歯が並ぶ。瞳孔は縦長。水中生活にも適応し、鼻孔・目・耳だけを水面上に出して獲物を待ち伏せる。肉食性。アリゲータークロコダイルガビアルなど。皮を皮革製品に用いる。
サメの古名。
「海の―を欺きて言ひしく」〈・上〉

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大辞林 第三版の解説

わに【鰐】

ワニ目の爬虫類の総称。全長1.2メートルから7メートルを超すものまである。頭部は大きく先細りとなり、尾は長大で力が強い。全身が鎧よろい状の硬い鱗板りんばんでおおわれる。口は深く裂け、両顎あごに多数の鋭い歯を備え、嚙む力が強い。四肢は太く短く、後肢には水かきがある。心臓は不完全な二心房二心室。卵生。水陸両生で、河川・湖沼・湿地帯にすみ、夜間水を飲みに来る動物を待ち伏せる。現生種はガビアル・クロコダイル・アリゲーターなどに分けられる。ほとんどが熱帯の淡水に分布。皮は財布・ハンドバッグなどに利用される。
サメ類の古名。 「海の-を欺きて言ひしく/古事記 」 → 鰐の口

出典|三省堂
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