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アルマデン アルマデン Almadén

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アルマデン
アルマデン
Almadén

スペイン西部,カスティリア・ラマンチャ自治州南部,シウダードレアル県西端の鉱山町。古代ローマの町として建設され,のちムーア人が占領したが,1151年にアルフォンソ7世が征服してカラトラバ騎士修道会(→騎士修道会)に与えた。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

アルマデン【Almadén】

スペイン中南部,シウダー・レアル県の鉱山都市。シエラ・モレナ山脈の北東端に位置する。人口1万0312(1979)。世界最大の水銀鉱脈があり,市名もアラビア語の〈鉱脈〉からでている。13世紀,同地は国土回復に貢献したカラトラバ騎士団の領地となる。新大陸から金銀鉱が流入する16世紀に,その精錬のための需要が増えて水銀採掘が盛んになった。鉱山の利権は1526年にフッガー家に,後にロスチャイルド銀行に,借款の担保として出されたことがある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アルマデン
あるまでん
Almadn

スペイン中南部、カスティーリャ・ラ・マンチャ地方の鉱山町。人口6830(2001)。シエラ・モレナ山脈北側にある世界最大の水銀鉱床の中心地で、年間約1万5000トンを産し、世界総供給量の約3分の1を占める。鉱山はローマ時代から開発され16世紀にフッガー家の手に渡ったが、1645年王室財産となり、一時ロスチャイルド家に賃貸されたのち1961年に国有化された。町には二つの鉱山学校がある。[田辺 裕・滝沢由美子]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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