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アルメリア アルメリア Almería

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アルメリア
アルメリア
Almería

スペイン南部,アンダルシア州,アルメリア県の県都。グラナダ東南東約 100kmに位置する。けわしい山地を背にしてアルメリア湾に面する港湾都市。港はローマ時代から栄え,現在はオレンジブドウを積出す8~12月が特ににぎわう。

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アルメリア
アルメリア
Armeria vulgaris(Statice armeria); thrift

イソマツ科の多年草で,北アメリカヨーロッパ,千島など北半球の寒地に自生する。高さ約 15cmで,細い葉を根生し,3~4月頃,多数の花茎を中心から出す。花序は小球状で,ピンク,白,紫紅色などの乾いた膜質の小花を多数集めてつける。

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デジタル大辞泉の解説

アルメリア(〈ラテン〉Armeria)

イソマツ科の多年草。高さ10~15センチ。根元から多くの枝に分かれ、細い葉を密につける。春、葉の間から花茎を出し、頂に多数の淡紅色の小花が集まって咲く。花壇などにする。はまかんざし。 春》

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百科事典マイペディアの解説

アルメリア

スペイン南部,地中海岸の港湾都市。ブドウ,トマト,オレンジの輸出港として有名。起源はカルタゴの植民市で,ローマ時代にも重要な港であった。8―15世紀にはイスラム勢力の支配下に貿易の中心として繁栄したが,16世紀末に商工業の担い手であったモリスコが追放されたため衰退。

アルメリア

北半球に約50種が分布する,イソマツ科の常緑多年草。ハマカンザシはヨーロッパ原産で,春先,花壇の縁取りに多く用いられる。葉はシバに似て細い。4〜5月,長さ10〜15cm前後の花茎を1株から十数本出し,先端に径2cm内外,淡紅色〜ふじ色の花を丸いかんざし状に群生させるが,白花の園芸品種もある。

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世界大百科事典 第2版の解説

アルメリア【Almería】

スペイン南部の同名県の県都。人口15万4911(1987)。9世紀に後ウマイヤ朝アブド・アッラフマーン2世が建設し,11世紀半ばまでイスラム都市として繁栄した。当時建設された城塞が今も旧市街区にそびえ立っている。1489年にキリスト教徒が再征服するが,その後北アフリカベルベルの海賊活動の拠点となり,またたびたび地震に見舞われて衰退した。そのうえ,商工業を担っていたモリスコが16世紀末に追放され,同市は荒廃した。

アルメリア【(common) thrift】

ヨーロッパ,北アメリカ,チリ,千島などの海岸地帯に分布するイソマツ科の耐寒性多年草(イラスト)。属名のArmeriaケルト語の〈海に近い〉という意味で,和名ハマカンザシとともに海浜性植物であることを表している。花言葉は可憐。短小な細く硬い葉を密に根生し,よく分げつして半球状に茂る。4~5月ころ,高さ10~15cmくらいの細い無葉の花茎を抽出して,その先に濃桃色の多数の小花を直径2~2.5cmの頭状花序に咲かせる。

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大辞林 第三版の解説

アルメリア【Armeria】

イソマツ科の多年草。北半球の北部に自生。根元から線形の葉を多数出す。春、高さ約15センチメートルの花茎の先に淡紅色の小花を密につける。花壇の縁取り、鉢植えなどにする。ハマカンザシ。

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