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イタイプ・ダム イタイプダム

百科事典マイペディアの解説

イタイプ・ダム

ブラジル,パラグアイ両国の国境を流れるパラナ川に建設された多目的ダムで,発電を主とし,舟航灌漑(かんがい),漁業,観光などに用いられる。貯水池面積350km2,高さ220m,1260万kWの世界最大の水力発電を行う。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

イタイプ・ダム
いたいぷだむ
Itaipu Dam

南アメリカ、ブラジルとパラグアイの国境を流れるパラナ川にあるダム。堤頂の長さ7.37キロメートル、最大堤高196メートル、有効貯水容量190億立方メートルの規模をもち、中空重力、ロックフィル、アースフィルなど、種々の型式を組み合わせたコンバインダムで、1975年着工、82年完成。総出力1260万キロワットの発電設備が完備すると世界最大の水力発電所となる。[石正和]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

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