コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ウィスマール ウィスマールWismar

3件 の用語解説(ウィスマールの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウィスマール
ウィスマール
Wismar

ドイツ北東部,メクレンブルクフォアポンメルン州の都市。バルト海ウィスマール湾の湾奥に位置する港湾都市。 1229年に都市権を獲得したハンザ同盟都市で,ニシンビールの取り引きで栄えた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

デジタル大辞泉の解説

ウィスマール(Wismar)

ドイツ北部、メクレンブルク‐フォアポンメルン州の港湾都市。メクレンブルク湾の支湾ウィスマール湾に面する。1949年から1990年まで旧東ドイツに属した。13世紀から14世紀にかけてメクレンブルク公の居住地となり、ハンザ同盟に加盟。ゴシック様式のマリエン教会、聖ゲオルク教会をはじめ、中世の面影を色濃く残す煉瓦(れんが)造りの歴史的建造物があり、同じくバルト海沿岸のハンザ同盟都市シュトラルズントとともに、2002年、「シュトラルズントとウィスマールの歴史地区」の名称で世界遺産文化遺産)に登録された。ビスマール

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ウィスマール
うぃすまーる
Wismar

ドイツ北部、メクレンブルク・フォアポンメルン州のメクレンブルク湾の支湾ウィスマール湾の南端に位置する港町。1949~90年は旧東ドイツに属した。人口4万7000(2000)。13~14世紀にはメクレンブルク公の居住地で、13世紀にはハンザ都市として栄えた。第二次世界大戦後、大きな造船所が建設され、多くの下請け工場が成立した。港湾も拡張され、カリ塩の輸出が行われている。南のシュウェーリン湖までの、いわゆるワレンシュタイン運河が未完成のため、市の発展が妨げられている。砂糖、木材加工、車両製造などの工業がある。第二次世界大戦で被害を受けたが、中世の建築物が残っている。[佐々木博]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone