コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ウミカラマツ(海唐松) ウミカラマツAntipathes japonica

1件 の用語解説(ウミカラマツ(海唐松)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ウミカラマツ【ウミカラマツ(海唐松) Antipathes japonica】

花虫綱ウミカラマツ科の腔腸動物(刺胞動物)(イラスト)。ツノサンゴ,クロサンゴ,マヨケサンゴなどの別名がある。ツノサンゴ,クロサンゴの名は硬くて黒い骨軸から由来し,マヨケサンゴは昔ヨーロッパで骨軸からつくった御守が魔よけとして使われたことによる。本州中部以南に広く分布し,水深10m以深の岩礁に着生する。ふつう高さ50cm内外の樹状の群体をつくるが,ときには2~3mの高さになるものもある。1本の幹から斜め上方に向けて一平面上に広がった羽状の枝を多数だして群体をつくる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone