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ウランウデ Ulan-Ude

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウランウデ
Ulan-Ude

1934年までベルフネウジンスク Verkhneudinsk。ロシア中東部,東シベリア南部,ブリヤート共和国の首都。バイカル湖南東岸近く,セレンガ川ウダ川が合流する地点に位置する。 1666年コサックの冬営地が設けられたことに始り,1783年市となった。帝政時代にはザバイカリエの商業中心地として繁栄。 1900年にシベリア横断鉄道が通じて発展が促進され,工業も発達しはじめた。 49年モンゴルのウラーンバートルとも鉄道で結ばれた。鉄道の要地であることから,機関車や鉄道車両の製造・修理工場が建設され,ほかに航空機,ガラス,建設資材,食品 (食肉,製粉) ,繊維などの工場が立地する。農業,教育,技術などの大学がある。ザバイカリエにおける道路交通の要地でもあり,市から放射状にハイウェーが延びている。人口 40万4357(2010)。

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