コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

エラブウミヘビ エラブウミヘビ Laticauda semifasciata

4件 の用語解説(エラブウミヘビの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エラブウミヘビ
エラブウミヘビ
Laticauda semifasciata

トカゲ目コブラ科。全長 1m内外。灰青色の体に暗褐色の環状模様がある。頭部は小さく,尾は鰭状に変形している。卵生。海生であるが陸上に上がってくることもまれでない。有毒で,強い神経毒をもつが,性質がおとなしいので危険性は小さい。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

エラブウミヘビ

エラブウナギとも。コブラ科エラブウミヘビ亜科の毒ヘビ。全長1〜1.3m,最大1.8mほど。日本列島南部沿岸から南シナ海インド洋に分布。琉球諸島サンゴ礁に多い。
→関連項目ウミヘビ(爬虫類)沖縄料理

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

エラブウミヘビ【banded sea snake】

陸生のヘビのなごりが残っているウミヘビの1種(イラスト)。コブラ科エラブウミヘビ亜科の毒ヘビ。南西諸島の沿岸を含む東シナ海からインド洋にかけて分布し,サンゴ礁などの比較的浅い海に多い。全長1~1.3m,最大1.8mほどで胴が太く,黒潮に乗って本州沿岸にもやってくる。 エラブウミヘビ亜科Laticaudinaeの仲間はウミヘビながら鼻孔が側面に開き,腹板の幅がかなり広く,ひれ状に変形した尾は骨格の支えではなく単に皮膚の変化によるなど,陸生のヘビの形質が多分に残されている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

エラブウミヘビ
えらぶうみへび

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のエラブウミヘビの言及

【ウミヘビ(海蛇)】より

…魚類のウミヘビと混同されることがよくあるが,爬虫類のヘビの仲間である。ウミヘビ類は〈海のコブラ〉と呼ばれるように,形質がコブラ類と類似した点が多く,陸生のコブラ類から進化したものと考えられており,コブラ科のウミヘビ亜科Hydrophiinaeとエラブウミヘビ亜科Laticaudinaeに分けられている。ウミヘビ類は15属53種がペルシア湾,インド洋から西太平洋,オセアニアの暖かい海域に分布し,一部が中央アメリカの太平洋沿岸に達している。…

※「エラブウミヘビ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

エラブウミヘビの関連キーワードウミヘビ海蛇海蛇座蛇骨いらぶう汁ダイナンウミヘビヘビ(蛇)ヘビノボラズ蛇野ウミヘビ(海蛇)

今日のキーワード

太陽系外惑星

太陽以外の恒星を回る惑星。その存在を確認する方法として、(1)惑星の重力が引き起こす恒星のわずかなふらつき運動を、ドップラー効果を用いて精密なスペクトル観測により検出する、(2)惑星が恒星の前面を通過...

続きを読む

コトバンク for iPhone

エラブウミヘビの関連情報