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オルシャ Orsha

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オルシャ
Orsha

ベラルーシ東部,ビテブスク州の都市。州都ビテブスクの南約 80km,ドネプル川上流沿岸に位置する。 11世紀の記録に現れて以来,交通の要衝として発展してきた町で,現在もスモレンスク-ミンスク間のハイウェー,モスクワ-ワルシャワ間,サンクトペテルブルグ-オデッサ間の鉄道が通る。小さいが河港もある。アマ加工,工作機械,ミシン,鉄筋コンクリート建築,食肉加工などの工場がある。人口 12万 5300 (1991推計) 。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

オルシャ
おるしゃ
Орша Orsha

東ヨーロッパ、ベラルーシ共和国ビテプスク州の都市。ミンスクの東約200キロメートルにあり、人口12万5700(1998)。ドニエプル川の右岸にあり、重要な河港を有する。商業と交通の要地で、穀物の集散地である。19世紀には15の大工場があったが、ほとんどが食品工業であった。現在は、亜麻(あま)布中心の繊維工業、食肉やチーズ生産などの食品工業、機械工業がある。1067年に歴史に登場する古い都市で、1359年リトアニアの支配下に置かれた。1772年ロシアに編入され、1922年共和国のソ連邦加盟により連邦構成共和国の都市となるが、91年ソ連は解体した。[山本 茂]

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