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オレロン島 オレロンとうÎle d'Oléron

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オレロン島
オレロンとう
Île d'Oléron

フランス西部,シャラントマリティム県,ロシュフォール西方の大西洋岸,モーミュッソン水道にへだてられる島。延長 2862mの道路橋 (1966完成) により対岸のルシャピュと結ばれる。フランスではコルシカ島に次ぐ面積を有する島。陸地側のオニス背斜地形の南縁にあたり,北側にはサントンジュ向斜地形の延長であるレ島が同方向に延びている。中心集落はルシャトードレロン。 17世紀の要塞跡もある。海水浴場として発展し,観光産業の比重が増加している。沿岸のカキ養殖のほか,牧畜,穀物,野菜栽培が主産業。面積 175km2。人口1万 6841 (1982) 。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

オレロン島
おれろんとう
le d'Olron

フランス西部の島。面積175平方キロメートル。大西洋にあるフランスの島ではもっとも大きい。人口2万0009(1999)。シャラント・マリティーム県に属す。本土とはモーミュッソンの瀬戸で隔てられているが、1966年に3000メートルの橋により結ばれた。カキの養殖や促成野菜の栽培が盛んで、近年、避暑地として知られるようになった。先史時代からガロ・ロマン、中世など各時代の遺跡、歴史的建造物が残る。[高橋 正]

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