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オーストラリア諸語 オーストラリアしょご Australian aboriginal languages

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オーストラリア諸語
オーストラリアしょご
Australian aboriginal languages

オーストラリア大陸に行われる先住民の約 200の言語の総称。話し手総数約4万 7000人。音韻面の類似が大きいこと,いくつかの文法上の特色に類似がみられること,共通の単語がみられることから,一つの共通祖語の存在の可能性も考えられる。

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デジタル大辞泉の解説

オーストラリア‐しょご【オーストラリア諸語】

オーストラリア先住民の言語の総称。18世紀にヨーロッパ人が到来したころは推定約200の言語が話されていたが、現在はそのうちの多くが消滅して4、50にすぎない。系統は不明。

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百科事典マイペディアの解説

オーストラリア諸語【オーストラリアしょご】

オーストラリアの先住民の言語。話し手は約4万人だが言語数は100近い。研究は不完全で,他の語族との親族関係はもとより諸語間の系統関係も明らかでない。先住民運動の活発化とともに,言語の保存・復活の試みが行われている。
→関連項目アウストロネシア語族パプア諸語

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世界大百科事典 第2版の解説

オーストラリアしょご【オーストラリア諸語 Australian】

アボリジニーの言語。約200年前,白人到来のときに原住民語は200以上もあったが,今日話されているのは40~50である。系統についてはさまざまな説があるが,確かなことはわかっていない。これら言語の大部分では母音はa,i,uの三つしかない。名詞と人称代名詞は格語尾をもち,動詞もまた語尾で活用を示す。名詞には数の区別がないが,人称代名詞は単数(1人),両数(2人),複数(3人以上)を区別する。敬語に似た〈敬遠語〉とでも称すべき語法があり,例えば男が自分の妻の母に関する話題を話すとき(男は妻の母に直接話しかけることは許されない)や自分の妻の父と話すときに使われる。

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大辞林 第三版の解説

オーストラリアしょご【オーストラリア諸語】

オーストラリア先住民の言語。白人到来以後、滅びた言語が多い。系統は不明。アボリジニ語。

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